中川大志主演の日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系 毎週(日)後10・30~11・25)の第4話(7月25日放送)に谷まりあがゲスト出演することが決定した。
本作は、最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか守り、恋をしてしまう、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」、ドラマ『グッド・ドクター』『ルパンの娘』などの徳永友一が脚本を手掛けるオリジナル作品。
第4話にゲスト出演が決まった谷は、大人気漫画家・鳴宮美月(新木優子)が描いている「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画で、ハリーの相棒でもある探偵を目指す大学生・琴音役を務める七瀬くるみを演じる。その実写映画には、デス・プリンスであるモデルの流星(鈴木伸之)が出演したいと名乗りを上げ、柊(中川大志)をやきもきさせることに。
谷まりあ コメント
◆ドラマの撮影に入っていかがでしたか?
すごい楽しかったので、もっと皆さんと一緒に撮影したかったです。とっても雰囲気が良くて、アットホームな現場でした。
◆新木さんをはじめ、他にも仲のいい方もいらっしゃる現場とお伺いしました。
優子ちゃんはもちろんですし、(田中)みな実ちゃんも何度も共演させてもらったりしています。他の皆さんもフレンドリーな方が多かったのですごく楽しかったです。
◆今回台本を読まれて、ドラマはどんな印象でしたか?
最初は、“殺し屋”って聞いていたのでどんなドラマなんだろうと思ってたんですけど、本当に大志さんのかわいいラブコメというか、日曜日に優しい気持ちになるというか、楽しく見れるドラマだなと思いました。
◆今回第4話でゲストとして七瀬くるみとしてご出演されますが、七瀬くるみという役柄に対してイメージはいかがですか?
よく自分を見せる場所を分かっているというか、大事なポイントはちゃんとゴマをすれるタイプというか(笑)。正直な子だなって思いました。
◆今回このドラマの映画内では鈴木伸之さん演じる八乙女流星と二人でのシーンがあったと思いますが、印象はいかがでしたか?
流星君のですか? 世界をまたにかけるスーパースターですから、やっぱり違いましたよね(笑)。発する言葉もそうですし、オーラも含め、やっぱりスーパースターだなと思いました。
◆今回このドラマ、いち視聴者として、視聴者に向けて、こんなところを楽しんでいただきたいなというところはありますか?
殺さなきゃいけないのに、柊がなかなか美月を殺せない。だんだんと、それぞれのキャラクターが持つ秘密が明らかになっていく、という最後までドキドキはらはらで、きゅんきゅんする場所もあるっていう、楽しいドラマだなって思ってます! 皆さんにも見てほしいです!
『ボクの殺意が恋をした』
日本テレビ系
毎週日曜 後10・30~11・25