Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が主演、そのバディ役をKing & Princeの神宮寺勇太が務める『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season1』。神宮寺演じる深町尚哉の同級生・難波要一役を演じる須賀健太のインタビューが到着した。
本作は、“完全記憶力”という異能を持った民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾慧)と、人の嘘がわかるようになってしまったが故に孤独を抱える大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)の凸凹バディが、さまざまな怪異事件の謎解きを通じて、人とつながることの大切さを描き出すヒューマンミステリーだ。
8月14日(土)に放送された第2話では、「わら人形の呪い」を巡る騒動が起こり、呪われた陸上部員とその姉の心の闇が浮き彫りに。高槻が見事に呪いを解いたかに見えたが、その後のまさかの展開にSNS上では「衝撃的すぎる」「呪いより人間が怖い」など、二転三転の脚本に翻弄される視聴者が続出している。
そして、8月21日(土)放送の第3話では、高槻が運営するサイト「隣のハナシ」に投稿された1本の動画から、高槻たちは鬼伝説が残る村に調査に向かうことに。そこで古い人骨を見つけたことをきっかけに、物語は想像を超えた展開を見せていく。
さらに、人の嘘がわかるがために孤独を抱えた尚哉の周辺にも変化が。そのキーパーソンとなる同級生・難波要一を演じるのは、26歳にして芸歴21年の若きベテラン・須賀健太だ。
第1話から登場し、尚哉の名前を間違え続けるも、憎めない陽気さゆえに許されてしまうというユニークなキャラ・難波をどう作り上げたのか。「不安に思うぐらい自由にやらせてもらっています」と明かす須賀が、役どころや現場でのエピソードを語るインタビュー全文は次ページを参照。