指原莉乃がプロデュースする11人組アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)がニューシングル「ウィークエンドシトロン」をリリース。フワちゃんがラップ部分の作詞、峯岸みなみがMVの監督を務めたことでも注目を集めている本作について、大谷映美里さん、音嶋莉沙さん、髙松瞳さん、野口衣織さんの4人に語ってもらいました。
◆まずは初登場ということで、自己紹介からお願いします。
大谷映美里:初めまして、大谷映美里です。ファッションやメイク、女の子らしいかわいいものが大好きです。よろしくお願いします!
音嶋莉沙:福岡出身の音嶋莉沙です。Instagramでかわいい女の子を見たり、おいしいものを食べることが好きです!
大谷:あっ、私もラーメンが好きでたくさん食べています!
野口衣織:野口衣織です。私は二次元がすごく好きで、普段からよく漫画を読んでいます。最近ハマっているのは『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』という作品です!
髙松瞳:はい、東京都出身の髙松瞳です。私は小さいころからテレビっ子で、ドラマから情報番組までありとあらゆる番組を見ています。最近はオリンピックに熱中しています!(取材は7月末)
◆ありがとうございます。本作は指原莉乃さんが作詞、峯岸みなみさんがMV監督、フワちゃんがラップ詞を手掛けた=LOVEの新たな魅力を感じられる最強のサマーソングとなっていますね。
音嶋:最初にお話を聞いた時はすごい組み合わせで驚きましたが、お忙しい中皆さんが私たちに力を貸してくださったことが本当にうれしかったです。
野口:指原さんのラブリーな歌詞に、フワちゃんさんのカッコいいラップが加わることで、曲の雰囲気がガラッと変わるんです。1つの楽曲で2つの=LOVEが楽しめるというのがこの曲の魅力だなと思っていたんですが、峯岸さんがその部分をしっかりと汲み取ってくださって。MVの中でも、衣装やメイクも含めてまた新たな魅力を引き出してくださいました。
大谷:今日の撮影でも着ていた黄色の衣装だけでなく、いろんなテイストのお洋服が着れてうれしかったです。
野口:中でも白い衣装はひまわり畑の黄色に映えていてすてきだなと。一人ひとり違ったデザインの衣装を着ているんですけど、衣装でも私たちの純粋で真っすぐな気持ちや清らかさみたいなものを表現することができているんじゃないかなと思います。指原さんの“ラブリーさ”、フワちゃんさんの“カッコよさ”、そして峯岸さんの“清楚さ”。この1曲でお三方にさまざまな捉え方をしていただけたことが本当に光栄でしたし、感謝の気持ちでいっぱいでした。あと、うれしかったのが歌詞に( )が多いこと。その分、歌割りも細かかったんですけど、( )の部分はファンの方が声を出してくださる部分でもあるので、今はまだ難しい状況ですが早くライブで皆さんの声を聞きたいなと思いました。