8月23日(月)全国発売の「GINGER」10月号では、ドラマ初共演の伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)と神宮寺勇太(King & Prince)が表紙に初登場。桐山照史(ジャニーズWEST)と松島聡(Sexy Zone)のインタビューも掲載されている。
現在放映中の東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』で、初共演を果たした伊野尾慧と神宮寺勇太。毎日ドラマの撮影現場で顔を合わせているという2人だが、グループの垣根を超えた共演、そして表紙撮影が新鮮だったようだ。
「ここまで後輩とがっつり組むのは初めて。家族よりも、メンバーよりも会っているね」「2年前の金髪の神宮寺を見ていたので、共演するまで『チャラい』と思ってた」と話す伊野尾。
それに対し、神宮寺は「共演する前は自分と同じであまり人に積極的に話しかけない、静かな人だと思っていたけど…実際は誰とでもすぐに打ち解けて他の共演者の方とも仲良くなるタイプ。伊野尾くんが窓口を開いてくれるから、現場で僕も話しやすくなって、感謝しています」と明かす。
そんな2人がカメラの前に立つと息の合ったポージングを見せ、じゃれ合っているシーンも多数。インタビュー中、笑顔が絶えることがなかった両者のより深まりつつある関係も誌面から感じ取ることができるだろう。
さらに9月5日(日)から始まる舞台「赤シャツ」で初共演となる、桐山照史と松島聡のインタビューも掲載。彼らだから生まれる、優しい世界とほっこりする空気感について、そして本番を成功させるためのジンクスや長セリフを覚えるコツなど、知られていない“裏の顔”までたっぷりと語った。
また、今号では新しい時代のフェーズを迎え、人生の価値観が大きく変わった人も多い今、改めて自分のために、誰かのために行いたい、ちょっといいコトについて特集。冨永愛、前田敦子、井手上漠、MEGUMIらが自身の生き様について述べている。
そのほかにも、俳優として新たな役に挑戦し続けている岡田将生の“小さな幸せ”を感じる瞬間について、ソロ活動で魅力を拡大し続ける今市隆二やJO1の白岩瑠姫のインタビューも掲載。最上級の爽やかさを届けてくれるASTRO6名からのポラロイド写真のプレゼントも見逃せない。
書誌情報
『GINGER』2021年10月号
8月23日(月)発売
特別定価:850円(税込)
発行:幻冬舎
公式サイト:https://gingerweb.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ginger_magazine/
Twitter:https://twitter.com/GINGER_magazine