日本テレビ系で放送中の『24時間テレビ44』で、特別企画「想いよ響け!日本に届けたい歌」が放送された。
この企画は、東京オリンピック開会式で国歌斉唱を務めた日本を代表する歌手・MISIA、20歳の天才ピアニスト・紀平凱成、そして「北の国から」など数々の名曲を世に送り出してきたシンガー・ソングライターのさだまさしが、今回の『24時間テレビ』のためにチャリティーソングを制作、初披露するというもの。
3人が何度も意見交換を重ねた末、さだが作詞作曲した曲。そこにMISIAが「歌を歌おう」というタイトルをつけた。今回のパフォーマンスのために、このプロジェクトに賛同してくれたジャズドラマーでもある俳優の渡辺裕之、世界的ギタリスト・押尾コータローら有名アーティストが多数参加。紀平のピアノとMISIAの魂からの歌声が響き渡る圧巻のパフォーマンスを披露した。
チャリティーソング「歌を歌おう」は、8月21日(土)から各音楽配信サイトで配信スタート。収益はチャリティーに充てられる。
『24時間テレビ44』
日本テレビ系
2021年8月21日(土)後6・30~8月22日(日)後8・54