『初情事まであと1時間』第8話:細田佳央太×大友花恋×橋口亮輔監督「鍋の中」場面写真公開

ドラマ
2021年09月03日

『初情事まであと1時間』第8話「鍋の中」©「初情事まであと1時間」製作委員会

恋愛オムニバスドラマ『初情事まであと1時間』(MBSほか)より、細田佳央太と大友花恋が出演する第8話「鍋の中」(9月9日(木)放送)の場面写真が到着した。

本作は、月刊コミックフラッパーで連載され、情事に向かうカップルのリアルな感情の機微がネット上でも話題となったノッツによる同名漫画の実写ドラマ化。恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間をオムニバス形式で描く。

脚本・演出を手掛けるのは、橋口亮輔、三浦大輔、大九明子、谷口恒平。これまで、工藤阿須加、臼田あさ美/萩原利久、木竜麻生/松雪泰子、大森南朋/望月歩、青山美郷、中田青渚/岡本玲、ニシダ(ラランド)/中尾明慶、さとうほなみ/趣里、渡辺大知がそれぞれの“初情事まであと1時間”を演じてきた。

地上波放送最終回となる橋口亮輔監督が手掛ける9月9日放送の第8話「鍋の中」は、一つ鍋を囲んで5人の男女の恋心が交錯する群像劇。女優志望のまみ子(大友花恋)、まみ子にぞっこんな映画監督志望の裕司(細田佳央太)、裕司のことが好きなあつ子(はぎわらりな)とたかし(東龍美)、まみ子を好きな進(米山強)。一方通行の恋をしている5人が裕司のアパートで鍋会をする。鶏つくね鍋を囲みながら交わす会話にちりばめられる「好き」の合図。それぞれの想いが交錯する中、夜も深まり部屋に残った二人の人物はやがて見つめ合う…。

本作の見どころについて、細田は「個性豊かなキャラクターが集まっています。それぞれの一言でキャラクターがすごく立ちますし、5人が話すことによる化学変化は皆様に楽しんでもらえると思います」と。

大友は「タイトルが示すとおり、実際にふたを開けてみないと分からない、それぞれの思惑であったり言葉の裏に隠れている思いが、繊細にリアルに詰まっている作品だと思います」と語っている。

MBSドラマ特区『初情事まであと1時間』

MBS
毎週木曜 深0・59~

テレビ神奈川
毎週木曜 後11・00~

チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬テレビでも放送中

TVer、MBS動画イズム、GYAO!で見逃し配信1週間あり(全8話)
TELASA、J:COM オンデマンドほかにて見放題独占配信(全12話)

<出演>
工藤阿須加、臼田あさ美/萩原利久、木竜麻生/松雪泰子、大森南朋/望月歩、青山美郷、中田青渚/岡本玲、ニシダ(ラランド)/中尾明慶、さとうほなみ/趣里、渡辺大知/細田佳央太、大友花恋 ※放送順

<監督・脚本>
橋口亮輔、三浦大輔、大九明子、谷口恒平

原作:ノッツ『初情事まであと1時間』
制作プロダクション:ビデオプランニング
製作:「初情事まであと1時間」製作委員会

公式サイト:https://www.mbs.jp/hatsu-jouji/
公式Twitter:@hatsujouji

この記事の写真

©「初情事まであと1時間」製作委員会

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