9月12日(日)の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 後10・15~11・09)は、林修がムロツヨシにインタビュー。また、松丸亮吾が「最新映像技術」に迫る。
林修が“時代のカリスマ”に迫る「インタビュアー林修」に、俳優・ムロツヨシが登場。癖のあるコミカルな役から王道のラブストーリーまでさまざまな役柄を演じ、その明るくポジティブなキャラクターで誰からも愛されるムロ。
2013年に出演したNHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』で一気にその名が全国で知られるようになったムロだが、俳優としての道のりは挫折の連続だったという。ムロはいったいどうやってここまでたどり着いたのか。
成功の裏には、どこまでもポジティブな生き方があった。俳優からお笑い芸人まで幅広い交友関係を持ち、誰からも愛されるムロが実践して来た人間関係を築くコツを明かす。“嫌われても決してあきらめない”ムロ流・愛され術の極意とは。
また、これまでの人生を振り返り、ポジティブな生き方の原点となった幼少期の体験や、俳優としての成功を夢見て孤軍奮闘していたという下積み時代について語る。
さらに、その俳優人生に大きなチャンスを与えてくれた本広克行監督や、ブレークのきっかけとなった『勇者ヨシヒコ』以来、作品の常連となった福田雄一監督との出会いやエピソードを披露する。朝ドラ『ごちそうさん』出演のきっかけになったという意外な福田作品とは。
そして、大ヒットドラマ『大恋愛』でラブストーリーに大抜擢されたその裏にあった驚きの事実や、映画初主演を務める最新作「マイ・ダディ」に込めた、表現者としての熱い思いも明かす。
松丸亮吾が生活を激変させる最先端の現場に迫る「初耳ハンター」のテーマは「最新映像技術」。新宿駅前の街頭ビジョンに出現し大きな話題となった巨大三毛猫の3D映像など、我々の想像を超えて進化し続ける映像技術の世界。
番組では、コロナ禍を救う3D映像技術や、触った感触まで再現できる驚きの3D映像、さらに、数百キロの高速で動くものにも投影できる最新プロジェクションマッピング技術など、実用化が進む最新映像技術を松丸が体験する。
スタジオゲストには、赤ペン瀧川、石井亮次、小池美波(櫻坂46)、澤部佑(ハライチ)、高橋真麻、中島健人(Sexy Zone)が登場する。
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2021年9月12日(日)後10・15~11・09
この記事の写真
©MBS