KinKi Kidsが出演する「デュオ ザ クレンジングバーム」の新CM『デュオそれは愛』篇が9月24日(金)より放送される。
『デュオそれは愛』篇は、KinKi Kidsの2人が「デュオ本兄弟」という架空の人気デュオに扮し「デュオ ザ クレンジングバーム」シリーズの効能を、オリジナルの楽曲に乗せて歌い上げるという設定で好評のCMシリーズの最新作。
前作ではラテン調のメロディにのせ、ギターのやさしい旋律が印象的なCMだったが、今作では一転、えんじ色のベルベットのジャケットをスタイリッシュに着こなした「デュオ本兄弟」が、「デュオ」のクレンジングにかける思いを抒情的に描いた楽曲『デュオそれは愛』を、2人が美しいハーモニーで朗々と歌い上げる。
撮影では、大階段の上からゆっくりと歩いて降りてくる堂本剛の足元でパチンと音がするハプニングが。再び上階へ戻るが、今度は別の場所にさしかかったところで剛の足元でパチンと音がする。歌を歌いながら、しかもカメラ目線で階段を降りてくるというシーンのため、足元が見えにくい剛が、装飾用の板を踏んでしまったのが原因だったという。その都度セットを修復してくれるスタッフに「すみません!」「ごめんなさい!」と声をかける剛。その後、無事撮影を終えると、スタッフに「お手数おかけしましたけれども、(すぐに修復してくれて)“愛”を感じましたね」と労をねぎらった。
また今作でも、岸優太(King & Prince)が、ピアノの伴奏者「キシボー」として参加。ダイナミックな演奏で「デュオ本兄弟」の歌唱をサポートしている。撮影開始にあたり、監督から「ピアノは弾けますか」と問われた岸は「顔で弾きます! 感情全部出します!」と宣言。懸命に鍵盤をたたきながらも、眉間にシワを寄せたり、顔をしかめたり、はたまたうっとりとした表情を浮かべたりと、著名なピアニストさながら豊かな表情を浮かべる岸。スタジオ内のモニター画面で自ら確認すると「おー!」と目を輝かせてにっこり。「だいぶ印象残せて爪痕残せたと思います。自信あります!」と大満足の様子だった。
『デュオそれは愛』CM特設WEBサイト:https://www.duo.jp/duomoto/special/duoislove/