9月26日(日)放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系 後6・30~7・00)に、木村拓哉が登場する。
今回の特集テーマは「アナタの家にも眠っているかもしれない!ちょっと懐かしい“ヴィンテージTシャツ”の値段が高騰!」。近藤春菜(ハリセンボン)の進行で、ものによっては100万円以上の価値がつくという、80年代・90年代のロックや映画をモチーフにした「お宝Tシャツ」の話題で盛り上がる。
“芸能界でTシャツといえば”という前フリで登場した木村は、私物のヴィンテージTシャツを持参。映画「ファイト・クラブ」や「ゴッドファーザー」、ロックバンドのNIRVANA、Red Hot Chili PeppersのTシャツなど、穴が開くほど着たというお気に入りのTシャツへの愛を語る。
そして“日本で一番熱いと噂のヴィンテージTシャツ店”との中継も。木村が持参したTシャツのラインアップを見たお店の社長は「いいチョイスですよね、渋い!」と興奮。木村がドラマやバラエティ番組でTシャツを着ると、放送翌日に問い合わせが殺到し、5倍以上の価値になっているという裏話が飛び出し、木村がヴィンテージTシャツかいわいに多大な影響を与えていることが明らかに。
さらに、木村のTシャツと、明石家さんまの私物ヴィンテージお宝Tシャツの値打ちを鑑定することに。マイケル・ジョーダンのユニフォームを口にくわえたマリリン・モンローが描かれたメッシュ地のものや、メジャーリーグの名投手にまつわるもの、名作映画にまつわるものなど、自身のラインアップを自画自賛するさんま。その査定金額にマツコ・デラックスも思わず驚く。
意外にも3人だけでのトークはテレビ初となる木村&さんま&マツコ。旧知の仲ならではのプライベートのエピソードも続々と飛び出す。
『週刊さんまとマツコ』
TBS系
2021年9月26日(日)後6・30~7・00
©TBS