相葉雅紀主演『和田家の男たち』ポスタービジュアル公開 人気漫画家によるイラスト化も決定

ドラマ
2021年10月07日

『和田家の男たち』

10月22日(金)スタートの相葉雅紀主演ドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系 毎週(金)後11・15~深0・15ほか)のポスタービジュアルが公開された。

本作は、ネットニュースの記者・和田優(相葉)、テレビ局報道マンの父・秀平(佐々木蔵之介)、新聞記者の祖父・寛(段田安則)と3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す、大石静脚本の異色のホームドラマ。

ポスタービジュアルには、ひとつ屋根の下に収まった優、秀平、寛の姿が。青いスーツに身を包んだ3人は、それぞれスマートフォン、テレビのリモコン、新聞という自身の職業を象徴するアイテムを手にしている。

さらに、人気漫画家とドラマが完全タッグを組んだスペシャルプロジェクトが始動。ある人気漫画家の手によって『和田家の男たち』ポスタービジュアルをイラスト化することが決定している。

<第1話(10月22日放送)あらすじ>
コロナ禍で14年勤めた会社が突然倒産し、生活費を稼ぐためデリバリーサービス『クイデリ』の配達員を始めた和田優(相葉雅紀)。ある日、配達先で、数年間疎遠になっていた父・秀平(佐々木蔵之介)と、秀平の父、つまりは祖父の寛(段田安則)と再会する。
優が10歳の頃、母のりえ(小池栄子)と再婚する形で優の父親となった秀平。26年前にりえが事故で亡くなってからは、父子2人で暮らしてきたが、社会人になったのをきっかけに優が独立してからは、なんとなく頻繁に連絡をとらなくなっていたのだ。優が職を失ったことを知った秀平は、寛をひとりにしておくことへの不安もあり、「ここで3人で暮らさないか?」と提案を持ちかける。平日は帰宅が遅い秀平からの「うちのことをやってくれたら、今のバイト代の3倍は出す」という申し出にちょっぴり心が揺れた優は、そのまま押し切られる形で寛の家へと移り住むことに。
こうして、数年来疎遠だったテレビ局報道マンの父、幼い頃に数回しか会ったことのない元新聞記者の祖父との共同生活が始まった優。初日の食卓から、さっそく寛と秀平が「報道のあり方」についての議論を交わすのを目の当たりにする中、優には大学時代のゼミの後輩・三ツ村翔星(正門良規)から、ネットニュース『バズとぴ!』のライターをやらないかという誘いが舞い込む。数日前に寛から教えてもらった“すき焼きの裏技”についての記事で好感触を得た優は、寛と秀平に仕事が決まったことを意気揚々と報告。取材の対象的に、まったく交わることなどないと思っていた優と秀平だったが、ある出来事が意外な繋がりを導き出すことになり…。

『和田家の男たち』
テレビ朝日系
2021年10月22日スタート
毎週(金)後11・15~深0・15ほか

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