早見沙織が12月3日(金)公開のマーベルの新作「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」で、シュリーク役の日本語吹替を務めることが発表された。
本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪“ダークヒーロー”として誕生、2018年に劇場公開されると全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演「ヴェノム」の続編。全米では、コロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場No.1となった。
シュリーク役の声優が発表されたのは、大のマーベル好きを公言する尾上松也が本作にまつわるゲストを迎えながら、映画の魅力や情報を発信するYouTube番組「#マベりまSHOW」の番組内。
この日は、エディの元恋人アン役の日本語吹替を務める中川翔子をゲストに迎えた〈前編〉が配信され、松也が東京タワーのふもとで「マベりま」仕様のリムジンを用意して、中川とリムジン・デートを実施。リムジンの豪華さに興奮気味の2人は、タイプの人をアベンジャーズのメンバーで答え合うなどマーベル愛をさく裂させた。
さらに、東京を走るリムジンに途中で新ゲストとして迎え入れられたのが、“はやみん”こと早見。『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ役や『魔法科高校の劣等生』の司波深雪役など、数々の人気作品で声優を務めてきた早見を前に、中川は興奮。 そして、中川の口から早見がシュリーク役の日本語吹替の声優に決定したことが「宇宙初発表」された。
連続殺人鬼クレタスの長年の恋人であり、音波を操りその叫び声であらゆるものを破壊するシュリーク。そんな役どころを務めた早見は、「あのヴェノムに自分が声の出演をさせていただけることにうれしかったですし、同時にプレッシャーもありました」とコメント。また、シュリークについては「普段の自分の1日のエネルギーを5分で使うみたいな役柄。やっていても振り幅が全開! マイナス150からプラス1500くらいまでの振り幅」と語った。
「#マベりま SHOW」第五回目配信
作品情報
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」
2021年12月3日(金)全国ロードショー
オフィシャルサイト:https://www.venom-movie.jp/
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