10月15日(金)に放送された吉高由里子主演の金曜ドラマ『最愛』(TBS系 毎週(金)後10・00~10・54)の第1話の無料見逃し配信再生数が、TBSドラマ歴代1位を記録した。
本作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のある失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。実業家の主人公・真田梨央役の吉高由里子、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝役の松下洸平、梨央の会社の弁護士・加瀬賢一郎役の井浦新をはじめ、薬師丸ひろ子、及川光博、光石研、田中みな実ら多彩な俳優陣が出演し、スリリングな人間ドラマを展開していく。
このたび、10月15日(金)に放送された第1話の無料見逃し配信再生回数が、初回放送後1週間で287万回を記録し、TBSドラマの初回放送における無料見逃し配信再生回数で歴代1位を記録したことが分かった(TVer、TBS FREE、GYAO!の合計値 ※TBS調べ)。
10月29日(金)放送の第3話では、梨央と大輝が急接近。警察の捜査が迫る中、脅迫メールが梨央に届く。そして、新たな証拠が発見される。
<第3話(10月29日(金)放送)あらすじ>
大輝(松下洸平)から「友達として話をしたい」と言われた梨央(吉高由里子)は、近所のなじみの鉄板焼き店へ。ぎこちないながらも昔のような空気が2人の間に流れ、梨央は事件当夜のことを話し始める。署に戻った大輝は、梨央の足取りを付近の防犯カメラで確認。彼女の話に矛盾はなく、相棒の桑田(佐久間由衣)も梨央は犯人ではないと感じるが、同時にどこか煮え切らない大輝の態度がひっかかる。
そんな折、「真田ウェルネス」に一通の脅迫メールが届く。後藤(及川光博)は事業説明会の中止を進言するが、新薬開発をなんとしても成功させたい梨央は「中止はしない」と断言。説明会がアナリストやメディアに評価されて新薬が承認されれば、自分の前から突然姿を消した弟の優が戻ってきてくれるかもしれないという思いもあった。物々しい警備体制の中、事業説明会が始まる。
金曜ドラマ『最愛』
TBS系
毎週金曜 後10・00~10・54