ゼロイチファミリア所属の我妻ゆりかが、1st写真集「わがままゆりかの天使な笑顔」(小学館)発売を記念して、12月4日にHMV&BOOKS SHIBUYAにて発売イベントを開催。アザーカットと本人インタビューが到着した。
生まれつき感音性難聴で、幼い頃から補聴器をつけて生活してきた我妻。もともとコンプレックスだった補聴器・難聴を今では武器に変えて活動をしており、「補聴器をつけた天使」と呼ばれるほど話題になっている。
今回の写真集は世界遺産にも登録された奄美大島を舞台に広大な自然の中、彼女の屈託のない笑顔やフレッシュな水着姿が堪能できる一冊に仕上がった。写真集だからこそできた官能的なショットや、彼女のポテンシャルがいかんなく発揮されたカットも満載だ。
写真集発売に際して、我妻は「人生初めての写真集、無事に発売できてとてもうれしいです(泣)。この機会をくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです! そしていつも応援してくれている方、一緒に奄美大島に行ったスタッフさん、この写真集に携わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を。
タイトルについては「候補として『わがままゆりか』 って言われた時、とてもうれしかったのを覚えています(笑)。写真集が決まった時に、『撮影3泊か4泊どっちにしよう?』と聞かれた時『絶対4日がいいです!』と遠慮なく答えた時からわがままが始まっていたのかなと思います(笑)」と明かす。
さらに「私にとって一生忘れたくない思い出がたくさん詰まった2021年でした! 関わってくれた皆にすごく感謝しています。ありがとうございました!」と振り返った。“本当の寝顔”を撮影されたというエピソードも含む、インタビュー全文は次ページに掲載。