「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」のオーディションの募集期間が、2022年1月8日(土)から31日(月)に決定。公式ホームページおよび、LINE公式アカウントで応募を受け付ける。
このプロジェクトは、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲などさまざまなエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んだオーディション企画。TBSからは人気ドラマ『半沢直樹』『ドラゴン桜』『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』『着飾る恋には理由があって』『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズほか数々のヒット作を手掛けてきたドラマ制作陣が参画し、デビューまでを全面的にサポートしていく。
第1回の開催となった昨年度は、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10人を選出し、全10回の演技バトルを経て、演技バトル上位3人と特別枠の2人がTBS史上初の深夜の帯ドラマ『この初恋はフィクションです』に出演。演技バトルで見事1位となった香川県出身の飯沼愛は、演技経験がなかったにもかかわらず、オーディション参加から約半年でドラマ初出演にして初主演という女優デビューを飾った。
先日開催が発表された「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」では、自薦に加え他薦も募集する。求めるのは“演技力だけでなく表現力のある女優”。演技という枠にとらわれず、マルチに活躍する女優の原石を全国から探していく。
今回は、プロジェクトメンバーの選出ではなく、約半年かけてドラマの主演を務める1人を選出するオーディションを実施し、前回実施した演技バトルとはひと味違う審査方法で多角的に審査していく予定。グランプリに輝いた1人は、その人のために書き下ろされた脚本でTBSドラマ制作陣が手掛ける深夜ドラマでの主演デビューが約束される。また、オーディション期間中、参加者はプロジェクトが全面的にサポートし、活躍の場を検討。長期的にマルチな活躍ができる場を模索する。
オーディションの応募受付は、2022年1月8日(土)にスタート。 1月8日(土)前0時にエントリーフォームがオープンし、1月31日(月)に応募が締め切られる。公式HPからの応募に加え、LINEからの応募も可能。さらに、LINEのタイムラインに代わる新たな動画プラットフォームとして登場した「LINE VOOM」でのオリジナル企画なども予定している。
「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」概要
<応募方法>
LINE公式アカウントもしくは公式HPよりエントリー
LINE公式アカウント:https://lin.ee/md6cJ4v
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/watajo_tbs/
※エントリーフォームは2022年1月8日(土)よりオープン
<審査スケジュール>
2022年1月8日(土)~1月31日(月)応募期間
2月上旬:1次審査(書類、志望動機動画30秒)
2月中旬:2次審査(リモート面接)
3月中旬:3次審査(TBSにて対面オーディション予定)
3月下旬:最終審査参加者決定
4~6月:オーディション番組スタート
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