「2022のゼロイチファミリアイメージビジュアル」が公開。合わせて、ゼロイチファミリア所属の新谷姫加が、2021年末の挨拶と2022年の抱負を語ったインタビューが公開された。
桃月なしこやアンジェラ芽衣など、人気タレントが所属する芸能事務所・ゼロイチファミリア。2021年は多数の所属タレントが大きな飛躍を遂げたが、去年に引き続き「アベンジャーズ」を意識した「2022のゼロイチファミリアイメージビジュアル」撮影を実施。
総勢35名のタレント・スタッフが総力をあげて制作しており、「もうこれを抜ける作品を作るのは難しいのでは?」と自負するほどのビジュアルに仕上がった。その公開に合わせて、イメージビジュアルにも登場している新谷姫加へのインタビューが到着した。
新谷姫加 インタビュー
◆2021年を振り返ってみて、いかがでしたか?
2021年は、自分のやりたいことが少しずつ実現できていて、先が少し見えてきたかもって思えた年でした。
いくつもの雑誌に掲載させて頂いて表紙も見えてきましたし、元々演技のお仕事もしたかったので映像や舞台にも挑戦させて頂けたり、やりたいことが少しずつやれた年でした。
特に「終末のワルキューレ」の舞台化に出演できたことが本当にうれしかったです。
去年よりも遥かに仕事の数が多くて、とっても充実した年でした!
自分に甘いなって思うこともたくさんあるので、来年は自分に厳しく、周りの環境に甘えず、仕事に取り組みたいです。
今年は悲しみや苦しみを乗り越えた年でもあるので、人として強くなれた気がしてます。
来年は周りの人に優しくできるよう、寄り添えるような人になりたいです。
◆自身の2021年「今年の漢字」と、それを選んだ理由を教えてください。
「優」
ゼロイチに入って思ったのは、周りの人が本当に暖かくて優しくて、その優しさに触れたら自分もどんどん心のトゲがなくなってきて、人に興味も持てるようになったし、優しくしようって思えるようになりました。
プライベートでも今年はすごく辛いことがあって。そういう時に家族や友達、いつも応援してくれる皆さん、いろいろな人が助けてくれたんです。みんなの優しさに助けられた年でした。
1人では生きていけないし周りの人がいるから私はこうやっていれてるんだって、改めて思えました。人の優しさにたくさん触れて、自分も優しくなれた年なので「優」です。
◆今年のカレンダーの衣装は、どんな感じでしょうか?
漫画やアニメが原作の「終末のワルキューレ」という作品の舞台化で、イヴ役を演じました。
そのイヴちゃんをイメージした衣装を着ました!
金髪ロングに青カラコンなんてしたことなかったのと、イヴちゃんの衣装って葉っぱ!? って思っていて、ドキドキでしたが可愛くして頂きとってもお気に入りです!
◆2022年の抱負をお願いいたします。
2022年は演技のお仕事にもっともっと力を入れていきたいなと思っています。
映像で演技ができるよう、出演できるよう頑張ります。個人的に特撮にすごく出たいので何年掛かってでもかなえたいです!
それと雑誌の単独表紙も飾りたいです。女優・新谷姫加として飾れるように来年はもっともっと全力で挑みます。
「新谷姫加、活躍したね」って言われる年にします!
WEB
新谷姫加 Twitter:https://twitter.com/_hime_araya_
新谷姫加 Instagram:https://www.instagram.com/hime._.gram/
2022ゼロイチイメージグラフィック ©mami kishimura