成田凌主演土曜ドラマ『逃亡医F』（日本テレビ系）のHuluオリジナルストーリー『逃亡医F 運命を変えた瞬間』が、2月19日（土）地上波第6話放送後から動画配信サービスHuluで独占配信されることが分かった。
原作・伊月慶悟／作画・佐藤マコトによる同名原作漫画を実写ドラマ化した本作。恋人殺しのぬれぎぬを着せられ、指名手配犯となった天才外科医が、極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者たち」に手を差し伸べるサバイバル・ドクター・エンターテインメントだ。
Huluオリジナルストーリーには主演の成田をはじめ、森七菜、桐山照史、桜庭ななみ、酒向芳、前田敦子らが出演。ドラマの登場人物たちが事件に関わるきっかけとなった“瞬間”を描く。地上波では描かれない登場人物たちの知られざるエピソードや隠された過去を知ることで、ドラマの世界観がより一層楽しめる内容となっている。
2月19日（土）に配信となる第1話では、事件の被害者である八神妙子（桜庭）が藤木圭介（成田）と付き合うきっかけとなったエピソードを描く。2人が医大生だった7年前、妙子は合コンをするため烏丸京子（前田）に無理やりレストランへ連れてこられる。相手は烏丸がCAの友人から紹介されたというイケメンの若手医師2人組。さらに妙子は、一緒にCAとして身分を偽ってほしいと烏丸にお願いされていた。CA話で盛り上がる中、2人は料理を運んで来た店員が大学の同期である藤木だと気づく。一方の藤木は気づいていない様子をしながらも、離れたところから妙子と烏丸の様子をこっそりうかがっていた。やがて、妙子と烏丸がトイレのために席を立つと、医師たちは何やら怪しい動きをし始めて…。
第2話以降では、妙子の共同研究者・都波健吾（酒向）や、藤木の後輩・長谷川輝彦（桐山）、妙子の親友・烏丸のエピソードが描かれる。登場人物たちが振り返る、あの時“選んでしまった人生”と、そこに隠された本音とは。
成田凌（藤木圭介役）コメント
天才医師と呼ばれる前の、7年前の藤木です。
「人を守る」という医師としての気持ちが、既に十二分に出ているシーンがあるのでより藤木を知ってもらえると思います。
妙子と、烏丸の仲睦まじい2人の関係性もHuluオリジナルで見えてくることで、地上波本編がより楽しめると思うので是非ご覧ください。
番組情報
『逃亡医F』
日本テレビ系
毎週土曜 後10・00～
Huluオリジナルストーリー『逃亡医F 運命を変えた瞬間』
2022年2月19日（土）からHuluにて独占配信（全5話）
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