ゼロイチファミリア所属の新谷姫加が、2023年春に公開予定の映画「まなみ100%」に出演決定。本人インタビューが到着した。
2015年にアイドルとしてデビューし、「ミスiD 2017」を受賞した新谷。アイドル卒業後は演技に本格的に取り組み、1年間で8公演に出演を果たした。学生時代から剣道や日本舞踊、バレエなどを経験し、スポーツテストでは常に1位だったという身体能力を活かし、現在はアクションや殺陣に力を入れているそうだ。
昨年11月27日からは舞台『終末のワルキューレ」〜The STAGE of Ragnarok〜』にイブ役で出演していた彼女が今回、映画「まなみ100%」に出演決定。実話を元にした、愛と青春の10年間を描く作品となっている。
発表に際して、新谷は「個人的に映画は初出演で、映像もまだまだあまり経験したことがないので今からドキドキしております！ ずっと映像作品で演技のお仕事がしたかったので、マネージャーさんからお話を聞いた時は本当にうれしかったです！！！」と喜びを表現。
自身の演じる役柄については「台本を頂いて読んだ時に今まで演じたことがないような役だったので正直不安ですが、初めて演じられる役にワクワクしてる自分もいます！」と明かした。
さらに「今から少し緊張しておりますが、この作品がたくさんの方に届くよう、良い作品になるよう頑張ります！」と語った新谷。「あまり映像での演技を皆さんにお見せしたことがないので、ドキドキですが精一杯頑張ります！」と意気込みを述べている。インタビュー全文は次ページに掲載。
