アンジャッシュ児嶋一哉が初単独MCを務める『種から植える TV』（テレビ東京）が、4月3日（日）から放送スタートすることが分かった。
「コジマがんばる！ファームバラエティ」をテーマに、普段私たちが何気なく食べている野菜や果物が、どんな風に植えられ、どんな風に育てられているかを農業素人である児嶋が、日本各地の農家さんの作業をガチお手伝いし、学んでいくファームバラエティ。
番組名の通り、お手伝いをした農家の方から作物の“種”をもらい、それを番組専用のオリジナルファームに植えていくことで、実際の野菜作りに挑戦していく。
初回の放送には、ゲストとして西野未姫が出演。6.5ヘクタールの巨大な畑で年間30万キロの量を出荷するニンジン農家をガチお手伝いする。プロ並みの収穫技術を見せる西野と人生初の農業トラクター運転に大興奮の児嶋。2人は事にお手伝いを終えて、ニンジンの種をGETすることができるのか。
また、番組テーマ曲は真心ブラザーズが書き下ろした「白い紙飛行機」に決定。空や大地をイメージした楽曲となっている。
児嶋一哉（アンジャッシュ）コメント
◆番組の話を聞いた時の率直なお気持ちは？
食に関する番組なので誰かと間違えてオファーしてないか？と思いました。
◆実際にロケをしてみてどうでしたか？
野菜を収穫してダンボールに詰めるのがこんなに大変なのかとビックリしました。食べ物の有り難みを今まで以上に感じる人間になりました。
◆番組の見どころはどこでしょうか？
自分の畑で種から育てる所だと思います
後はどんなゲストが来るのかも見どころです。
◆今後、畑に植えてみたい野菜はありますか？
キャベツを植えて収穫して千切りにして食べたいです。
◆視聴者の皆さんへのメッセージを。
種を植えて収穫する前に番組が終わるのだけは避けたいので応援してください！
真心ブラザーズ コメント
旅を切望したり、行ったら行ったで、なぜか切なくなったり、自分って、人間って面白いなぁと思います。空や大地のイメージでおおらかな音楽になったと思います！（YO-KING）
どこかへ行きたくなるワクワクと、ここと決めて腰を据えたくなる、全然違うのに同時に起こる心の動きを歌にできないものかとギターとペンを持ちました。番組も歌もどう転がっていくのでしょうか。日曜日が楽しみな日々になりそうです。（桜井秀俊）
企画・プロデュース：畑中翔太（dea/BABEL LABEL）コメント
テレ東の日曜お昼に“ファームバラエティ”なる新たな番組が誕生します。番組名の通り、土作りから収穫、梱包まで普段テレビでみられない農家さんの1から10までをガチお手伝いしていきます。そして番組専用の畑も作っちゃいます。児嶋さんにはたくさん汗をかいてもらいます。たくさんひいひい言ってもらいます。日曜日のお昼に気持ちいい日差しを浴びるような、そんな新バラエティにぜひご期待ください！
プロデューサー：工藤里紗（テレビ東京）コメント
自分の手で自分が食べるものを作る「農業」。もちろん、ビジネスとしての農業もありますが、番組では新しいライフスタイルを感じさせる「生活」と密接した「農業＝ファーム」が登場します。
企画が立ち上がった時、打ち合わせで提案した「番組の畑は欲しい」が実現したことが何よりも楽しみです。本当は、その横にセカンドハウスの小屋を建て、リモート―ワークしながら過ごしたい笑。そんな、新たなライフスタイルの夢も込め、ファームバラエティ「種から植えるTV」がどう芽を出し、成長していくか楽しみです！
番組情報
『種から植える TV』
テレビ東京
2022年4月3日（日）スタート
毎週日曜 前11・55～12・25
出演者：児嶋一哉（アンジャッシュ）他
番組テーマ曲：真心ブラザーズ 「白い紙飛行機」
番組公式HP：https://www.tv-tokyo.co.jp/taneue/
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