“笑いの量”だけで最も面白い芸人を決める、ABEMAオリジナル“笑量測定型AI賞レース”『笑ラウドネスGP 2022』が、2022年7月に開催される。その決勝に進出する芸人15組が発表された。
『笑ラウドネスGP』は、「一番面白い芸人は、一番笑いが獲れる芸人だ」をコンセプトに、誰でも参加することができ漫才でもコントでもよく、シンプルに“笑いの量”だけで1番面白い芸人を決定するABEMAオリジナルのお笑い賞レース。
予選を勝ち抜いた芸人たちは、会場に集まった観客の前で渾身のネタを披露し、AIがその笑い声を計測して数値化。審査員は不在のなか、純粋に“笑いの量”だけで王者を決定する、これまでになかったまったく新しい形のお笑い賞レースとなっている。
今回、総勢1018組の芸人たちがエントリーした『笑ラウドネスGP 2022』の予選を見事に勝ち抜き、決勝戦に進出したのは、わらふぢなるお、スーパーマラドーナ、ハナイチゴ、オフローズ、オッパショ石、ヘンダーソン、ジグザグジギー、そいつどいつ、ななまがり、青色1号、オダウエダ、怪奇!YesどんぐりRPG、もも、ビスケットブラザーズ、虹の黄昏の計15組だ。
なお、本決勝戦への出場をかけた予選には、過去2度にわたり「M-1グランプリ」のファイナリストまで上り詰めた実力派コンビ・モンスターエンジンや、さまざまなワケありキャラクターをインパクトがありすぎる見た目の濃さを利用しながら演じるのが得意なキングオブコントのファイナリスト・ジェラードンらも参戦。
その他にも『有吉の壁』で人気を博す実力派コント師・インポッシブル、ダウンタウン・松本人志のモノマネで一躍ブレイクを果たしたJP、「女芸人No.1決定戦 THE W 2020」のファイナリスト・紅しょうが、期待の新人・ぱーてぃーちゃんなど数々の注目芸人が参戦したが、激戦の末に惜しくも敗退している。
果たして、決勝に残った15組の中から頂点に輝き、栄光を手にする芸人は誰になるのか…。漫才、コント、ピン芸など、“何でもあり”で行われるABEMAオリジナルのお笑い賞レース『笑ラウドネスGP 2022』の決勝戦は、2022年7月に放送される予定だ。
番組情報
『笑ラウドネスGP 2022』
ABEMA SPECIAL2チャンネル
2022年7月放送予定
総合司会:今田耕司
アシスタントMC:西澤由夏(ABEMAアナウンサー)
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