6月18日(土)放送の『炎の体育会TV』(TBS系 毎週土曜 午後7時~9時)は2時間スペシャル。今年2月に開催された北京五輪のメダリストたちが参戦し、“こんな対決見たことない!”という「超プレミア夢のマッチメイク決定戦」が行われる。
北京五輪スキージャンプ男子個人ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑選手は、『体育会TV』が考えたオリジナル競技の「一番遠くまで跳ぶのは誰だ!? ジャンプNo.1決定戦」にプレミア参戦。対戦相手にはスポーツ界のジャンプ自慢が集結する。ハンドボール男子で東京五輪の日本代表主将を務めた土井レミイ杏利や、長くバレーボール男子日本代表として活躍した福澤達哉に加え、最高飛行速度でギネス世界記録を持つ鳥人、プロウイングスーツ・パイロットの伊藤慎一など、競技の垣根を越えたジャンプ頂上決戦が実現。小林陵侑選手は「いろんな脚力スゴイ人がいますけど、キッズたちがスキージャンプを始めるか、始めないかはこの対決にかかっている! 負けるわけにはいかないです」と意気込み十分。果たして、ジャンプNo.1に輝くのは誰なのか。
さらに、同じく番組オリジナル競技の「頭にピンポン球50個を乗せながらのモーグル対決」を開催。この超プレミアマッチには、北京五輪フリースタイルスキー男子モーグル金メダリストのウォルター・ウォールバーグ選手、銀メダリストのミカエル・キングズベリー選手、そして銅メダリストの堀島行真選手という表彰台3名が集結。3人はピンポン球50個が入った容器を頭上に取り付け、普段のモーグルのスピードで200mの斜面を滑り、ピンポン球を落とさずにゴールを目指す。ピンポン球を1球落とすとタイムが1秒加算されるルールだ。金メダリストのウォールバーグ選手は「なんだか面白そう。今日は北京に続く2個目の金メダルを貰うためにここに来た! 絶対に負けない」とオリンピック級のやる気を見せ、銅メダリストの堀島選手も「北京で負けた借りをここで晴らすために絶対優勝します!」とバチバチ。前代未聞の頭上ピンポン球モーグル決戦、果たして勝利の女神は誰に微笑むのか。
番組情報
『炎の体育会TVSP』
TBS系
2022年6月18日(土)午後7時~9時
※関東地区は午後6時51分~9時
〈出演者〉
司会 今田耕司、蛍原 徹
レギュラー(※50音順) 上田竜也(KAT-TUN)、春日俊彰(オードリー)、勝俣州和、鷲見玲奈、フワちゃん、宮川大輔
「一番遠くまで跳ぶのは誰だ!? ジャンプNo.1決定戦」
出場者(※50音順)
伊藤慎一、小林陵侑選手、土井レミイ杏利、福澤達哉
「頭にピンポン球50個を乗せながらのモーグル対決」
出場者(※50音順)
ウォルター・ウォールバーグ選手、川村あんり選手、堀島行真選手、ミカエル・キングズベリー選手
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