ゼロイチファミリア所属の桃月なしこが、6月12日放送の『ゲーム実況者バトル!DRAMATIC-MIC!!』(テレビ東京系)に出演。放送を振り返って、本人からコメントが到着した。
女性ファッション雑誌「bis」レギュラーモデルに加えて、サカイ引越センターCM出演やスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー 』ヨドンナ役など女優としても活躍している桃月。
『ゼロイチファミリアは褒められたい』(MBS)ではレギュラーMCを務めるほか、2022年放送開始のテレビアニメ『恋は世界征服のあとで』では乱乱役として声優に初挑戦。舞台版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」には、安城鳴子(あなる)役で出演した。
そんな彼女が、『ゲーム実況者バトル!DRAMATIC-MIC!!』に出演。同番組では、ゲームのプレイヤーではなく「実況者」がバトル。目の前で繰り広げられるゲームプレイに対して2人の挑戦者が交互に実況し、どれだけゲームを盛り上げられるかで勝負する。
今回の出演について、桃月は「元々ゲーム実況自体は好きだったのでよく見ていたのですが、まさか自分がやることになるとは、しかも自分がプレイしながらではなくて、人がプレイしているものに実況をつけるだなんて、初めての試みすぎて私で大丈夫かな? と、とても不安にも思いました」と明かす。
実況した「ポケモンユナイト」は自身も好きなゲームということで、「私はポケモンが大好きだということもあり、ポケモン愛のある実況を心がけ、ポケモンをあまり知らない人でも何を言っているのか分かるように頑張ろうと思って実況しました」と振り返った。
そして「今回初めてゲーム実況をさせていただいて、最初は不安や緊張が強かったですが、終わったあとは楽しかった、もっとこうできたはずと思えたので、また機会を頂けたらぜひやりたいです」と意気込みを述べた。コメント全文は、次ページに掲載。