7月2日(土)に放送される『もしも、この町に住んだら』(テレビ東京 午後0時55分〜2時23分)で、国分太一(TOKIO)がアポなし“ガチ”ロケに挑戦する。
本番組では「もしも、自分がこの町に住んだら…?」という、誰もが一度は思ったことがある妄想をガチ体験。有名人が住みたい町に住んでみる妄想引っ越しを行う、町ブラバラエティだ。
まずは、住んでみたい町の不動産屋さんで物件探しからスタート。そして住む家を決めて引越しをしたあとは、自分なりの妄想生活を“ガチ”でその町で体験してみるという流れに。
今回は番組MC・国分太一と、阿佐ヶ谷姉妹、松陰寺太勇(ぺこぱ)が住みたい町に妄想引っ越し。優しいお隣さん・行きつけにしたい定食屋さん・地元の神社・気になるスーパーの品揃えなど、その人なりの“もし、住んでたら?目線”で町の新たな魅力が見えてくる。
国分は若い時に住んでみたかったという、下町エリアの「門前仲町」で“ガチ”の妄想引っ越し。地域密着型の不動産屋さんでは駅近1分という家を紹介されるも、「ボクは15分〜20分離れてても大丈夫」と物件選びで意外な一面を。
そのあと、「下町を感じたい!」と自分の条件に合う物件を決めて、さっそく新居となる家のご近所さんへのあいさつへ。「めっちゃ汗でた! やっぱり緊張する!」とドッキドキの妄想引っ越しがスタートする。
町のシンボルである富岡八幡宮にお参りをしたあとは、「穴場の名店を見つけたい!」と大通りを1本入ったエリアでお気に入りのお店探し。魅力的なお店だらけの路地裏を発見した国分は、思わず「超楽しいんだけどッ!」と大興奮。
中でも気になるお店を見つけた国分は「ちょっと勇気がいるな」と恐る恐るながらも、ガチで撮影の許可を取ることに。果たして自分の力だけで、撮影許可を取ることはできるのか。
いっぽう、松陰寺は住みたかったという自然が多い西葛西へ。阿佐ヶ谷姉妹は、大好きな商店街のある祖師ヶ谷大蔵で妄想引っ越しを行う。こちらもそれぞれ、どんな展開を見せるのか注目だ。
番組プロデューサー・鈴木拓也 コメント
担当している『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の撮影で全国の町に行くと、「もしも、この町に住んでいたら、どんな生活するのかな?」と考えてワクワクすることがあります。
きっと誰もが一度は考えたことがあるそんな妄想を、国分太一さんにテレビ東京名物の“ガチロケ”で体験してもらいました。住みたい町で太一さんらしく、キラキラとほしいものを探したり、アポなしでドキドキしながらご近所さんにあいさつしたりと…ハプニングも満載です!
阿佐ヶ谷姉妹さん&ぺこぱ松陰寺さんの“住んでたら?目線”でのガチの妄想引っ越しロケも人柄が出ていてとても楽しかったので、よろしければぜひ!
番組情報
『もしも、この町に住んだら』
テレビ東京
2022年7月2日(土)午後0時55分〜午後2時23分
出演:国分太一(TOKIO)、阿佐ヶ谷姉妹、松陰寺太勇(ぺこぱ)
公式Twitter:@tvtokyo_ifmachi