波瑠主演の月10ドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット 午後10時〜10時54分 ※初回15分拡大)が、7月18日(月)に放送スタート。第1話に、既報の中山美穂と寺脇康文に加え、森カンナと橋本淳のゲスト出演が発表された。
本作は、大手リフォーム会社の元エース・真行寺小梅(波瑠)が、ワケあって街の工務店に転職、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法で”依頼人が抱える問題を解決し、人生を後押ししていく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”だ。
そしてこの度、7月18日(月)放送の第1話に、森カンナと橋本淳の出演が決定。2人が登場するのは、小梅が「まるふく工務店」に転職する以前、大手リフォーム会社に勤務していた時代の物語だ。
森が演じるのは、片付けが極度に苦手な専業主婦の佐竹優香。片付けられないのは自分のせいだと、自身を“ダメ主婦”と評するほど自己評価が低い。一方の橋本が演じるのは、モラハラ気味の夫・総一朗。来客時に汚れたキッチンが丸見えになってしまうと、リノベーションを依頼する。
2人は、優香の希望でアイランドキッチンがあるLDKの中古物件を選んだものの、いつしかそこは汚れた食器やごみであふれかえる、理想とはかけ離れた空間に。「まるふく工務店」と「グローバルステラDホーム」の両社に、キッチンとリビングを切り離してほしいとリノベーションの合見積もりを頼む。
そんな佐竹家のエピソードでは、波瑠演じる小梅が「グローバルステラDホーム」の営業のエースとして、華々しい活躍をしていた当時の様子が描かれる。快活な営業トークを武器に依頼主の心をつかむ一方で、ロングヘアが愛らしい小梅の過去の姿は必見だ。そして、その隣には、のちに因縁の相手となる、金子大地演じる久保寺の姿も…。
佐竹家に一同が集まる場面では、のちに「まるふく工務店」でバディを組むことになる玄之介と小梅が初対面を果たし、玄之介の脳裏には小梅の営業力が焼き付けられる。また、初回放送には、中山美穂と寺脇康文のゲスト出演も決定しており、エピソード盛りだくさんの第1話に注目だ。
第1話あらすじ
福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。
そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として「まるふく工務店」に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした1人だった。
小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智(中山美穂)・和則(寺脇康文)夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する…。
後日再び西崎家を訪れると、そこには、上司の有川拓(原田泰造)に命じられて合い見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て、明らかに動揺して!?
番組情報
『魔法のリノベ』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2022年7月18日(月)スタート ※初回15分拡大
毎週月曜 午後10時~10時54分
出演:波瑠 間宮祥太朗
金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)、SUMIRE、本多力、山下航平、岩川晴・YOU、近藤芳正・原田泰造、遠藤憲一
公式Twitter:https://twitter.com/mahorino8
公式Instagram:https://www.instagram.com/mahorino88/
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