松本直也による大人気漫画『怪獣8号』アニメ化決定!“8号の日”8月5日に発表 特報映像も公開

アニメ
2022年08月05日

『怪獣8号』

「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の松本直也による大人気コミック『怪獣8号』がアニメ化されることが決定した。

2020年7月より連載が開始された本作の舞台は、日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公・日比野カフカは、一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指す。

怪獣と隣り合わせの世界で、時に傷つきながらも逞しく生きる人々のドラマ。そして最新鋭の装備を備えた防衛隊と、無慈悲に襲い来る怪獣との大迫力のバトルが、あらゆる年代・あらゆる地域の読者を魅了している。

現在までにコミックスの累計発行部数は800万部を突破し、「ジャンプ+」累計閲覧数は驚異の3億超え。連載開始後、圧倒的速度で「ジャンプ+」を代表するマンガの1つとなり、今なおファンを拡大し続けている。「次にくるマンガ大賞2021」Webマンガ部門1位、2020年度コミックス第1巻年間売り上げ1位をはじめ数々のマンガ賞に輝き、海外でも「MANGA Plus by SHUEISHA」をはじめ複数のサービスを通じて、8言語・一部地域を除く全世界で日本と同時配信中。プリント版は35の国と地域で刊行されている。

そしてこのたび、全世界待望のアニメ化が『8号の日』となる8月5日に発表された。

アニメ化発表と合わせて、アニメオリジナルのタイトルロゴも公開。作品のアイコンとなる印象的な「8」を中心として“怪獣に対する畏怖と戦意”を感じさせるデザインになっている。

『怪獣8号』
『怪獣8号』ロゴ

さらに、本作の特徴である「日常の中に怪獣が現れる世界」を覗くかのような迫力あるアニメ化発表特報も公開。陰影を帯びた市街地の写真には、作中の世界を感じさせる企業広告・交通表示が。加えてサイレンやざわめきが不安をかきたてる。楽曲は本編劇伴作家による書き下ろし。怪獣の猛々しさを感じさせるオーケストラサウンドと、防衛隊の雄々しさを象徴するギターサウンドが、かつてない壮大な戦いを予感させる。現実と虚構が入り混じる世界で何が起こるのか。不穏さの中にも湧き上がるような期待を感じる映像となっている。

アニメ化発表特報は『怪獣8号』公式Twitter(https://twitter.com/KaijuNo8_O)と、YouTube TOHO animationチャンネル(https://youtu.be/-MaTda-Ws3Y)で配信中。

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