King & Prince・永瀬廉主演の日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~11時25分)の終盤戦キービジュアルが公開された。
本作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」など数々の人気漫画を手掛ける甲斐谷忍によるコミックス「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を実写ドラマ化。物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが集結したとんでもない学校。そんな学校で、クセ者ぞろいの英雄たちが学園のてっぺんを目指して大暴れする。
武将のクローンたちが学園の天下統一を目指すという異色の話題作は第6話まで放送され、いよいよ残すところ4話。戦うことが「サダメ」である武将たちが「旗印戦」と銘打たれた、てっぺんを決めるための戦いを繰り広げている。
これまでの物語では、武将たちの熱い人間ドラマ、華麗なアクション、二転三転する心理戦が織り交ぜながら、「争いに興味を示さなかった信長が学園天下獲りに立ち上がるまで」が描かれた前半戦(1~3話)、「暴虐の限りを尽くす家康に対して信長を中心にした特進クラスが団結する模様」が描かれた中盤戦(4~6話)が展開されてきた。
そして先週放送の第6話のラストでは、いよいよ信長と家康の一騎打ちの火ぶたが切られようとした矢先に、ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝という異国の偉人たちが新たな敵として登場する衝撃の幕切れとなった。
9月4日放送の第7話から動きだす終盤戦では、信長と家康が学園天下獲りを目指して火花を散らす展開に、ペリーら異国の偉人たちも加わって物語はよりいっそう白熱していく。そして、武将たちの戦いをあおって楽しんでいた理事長(柄本明)の「真の狙い」も明らかに。
さらに、第1話のラストで描かれた特進クラスの座席に武将たちの遺影が並べられていた場面の真相からも目が離せない。武将たちはなぜクローンとして生まれ、なぜ戦いの渦に巻き込まれ、そしてその戦いはどこへ行き着くのか。武将たちが熱い友情、絆を紡ぎ出しながら繰り広げる物語はクライマックスへと向かっていく。
そんな物語を一気に振り返るSPコンテンツも公開中。YouTube日テレドラマ公式チャンネルでは、1~6話までのストーリーを一気に振り返るダイジェスト動画を公開。そしてTVerでは、4~6話の中盤戦の振り返りとこれからの見どころをまとめたSP動画を公開している。
日テレドラマ公式チャンネル:第1~6話ダイジェスト動画
番組情報
『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』
日本テレビ系
第7話 2022年9月4日(日)午後10時30分~11時25分
公式HP:https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/
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公式Instagram:@shincho_drama
日テレドラマ公式ダイジェスト動画:https://youtu.be/ibBal_BOtR8
TVer中盤戦振り返り動画:https://tver.jp/episodes/ep6vm6jhtf
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