須賀健太が童顔刑事役で『霊媒探偵・城塚翡翠』第3話より出演「我ながら“適役じゃん”と安心しました(笑)」

ドラマ
2022年10月19日
『霊媒探偵・城塚翡翠』須賀健太 ©日本テレビ

須賀健太が、清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第3話(10月30日放送)より出演することが決定し、コメントが到着した。

本作は、相沢沙呼による累計60万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化。“霊が視える”という能力を持つ翠色の瞳の霊媒師・城塚翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマだ。

霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。そんな中、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか。そんな翡翠の前に現れたのは、聡明な雰囲気が漂う人気推理作家・香月史郎(瀬戸康史)。

論理的な思考を持ち、警察からも一目置かれる香月は、翡翠に足りない「論理」を駆使し、共に事件を解決に導いていく。“最強のバディ”となっていく翡翠と香月、そして次第に香月は翡翠に引かれていくが、想像を絶する展開が2人に襲いかかる。

須賀が演じるのは、豊実高校女子生徒連続殺人事件を捜査する警視庁捜査一課の刑事・蝦名海斗。蝦名は、幼い顔つきのため年齢よりも若く見られるが、実は雨野天子(田中道子)の先輩に当たる存在で、やや軽めの口調が特徴的なキャラクターだ。

須賀は「原作を読ませていただき『童顔の刑事』と書かれており、我ながら『適役じゃん…』と安心しました(笑)。童顔で軽さもありながら仕事もできる蝦名君を精いっぱい努めさせていただきます!」と意気込みを語っている。須賀のコメント全文は以下掲載。

須賀健太(蝦名海斗役)コメント

お話を頂いた時は“捜査一課の刑事”ということで正直「俺、イケるのかなぁ?」と思っていたのですが……原作を読ませていただき『童顔の刑事』と書かれており、我ながら「適役じゃん…」と安心しました(笑)。清原さんをはじめとする共演者の皆さんはとてもすてきに現場に招き入れてくださり、僕のYouTubeチャンネルも現場内ではやらせてくれています(笑)。童顔で軽さもありながら仕事もできる蝦名君を精いっぱい努めさせていただきます! ぜひご覧ください!

番組情報

『霊媒探偵・城塚翡翠』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~

©日本テレビ

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