10月23日(日)の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時15分~11時9分)では、大人気企画「インタビュアー林修」に内田有紀が登場する。
林先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、俳優・内田有紀。17歳でドラマデビューするや大ブレイクした内田は、10代にして雑誌の表紙を総なめにし、CMにも次々と起用。歌手としてもオリコン史上初の女性ソロ歌手デビュー曲初登場1位を記録するなど、一気にトップアイドルに上り詰めた。
そんな仕事に追われ多忙を極めた10代の頃を振り返り、ドラマの撮影現場で起きた驚きの出来事や、8000人の観客を前に挑んだ初コンサートの裏話など披露。同時に、活躍の裏で心にある葛藤を抱えていたことも明かす。
内田がターニングポイントになった作品として挙げたのが、ドラマ『最後から二番目の恋』。この作品でのある体験がその後の仕事との向き合い方を大きく変え、ピンチから一転、仕事に自信を持つためあることに取り組んだと語る。
また、2012年から出演しているドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の話題では、西田敏行ら共演者との撮影秘話を披露するとともに、同作品で出会い親交をもつ盟友・米倉涼子への想いも。さらに、現在出演中の火曜ドラマ『君の花になる』にも触れ、自分ならではの仕事の流儀も明かす。
ほか、映画「ロッキー」が大好きで、子供のころからバレエや器械体操をしてきたという体育会系の素顔とともに、オリンピック出場を目指していたというフェンシングも披露する。
そして今、情熱が沸騰している話題の現場に飛び込み徹底取材し、林先生も驚く“初耳学”を足で稼ぐ新企画「ジャーナリスト中島健人」がスタート。今回の取材現場は、東京・浜松町にあるJR東日本四季劇場。昨年6月の開演から約58万人を動員している劇団四季ミュージカル「アナと雪の女王」の舞台裏に潜入する。作品の大きな見せ場となる“氷の世界”と‟エルサの魔法”を舞台でどう表現しているのか、人間ではないキャラクター「オラフ」をどうやって演じているのか。徹底取材で、その謎に迫る。
さらに、劇団四季ミュージカルに関する疑問を社長に直接取材。大ヒットアニメ映画「バケモノの子」で描かれている“バケモノの世界”と“人間の世界”を舞台上でどう共存させたかなど、最新オリジナルミュージカル「バケモノの子」誕生の舞台裏も明かされる。
スタジオゲストは、朝日奈央、石井亮次、木嶋真優、澤部佑(ハライチ)、田村淳、山﨑天(櫻坂46)。
番組公式YouTube
https://youtu.be/L4pIUpheKEA
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2022年10月23日(日)午後10時15分~11時9分
番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式Twitter:@hatsumimigaku
公式Instagram:hatsumimigaku
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