ゼロイチファミリア所属の川瀬もえが、11月7日発売の「週刊現代」に初掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。
ラウンドガールユニット「K-1 GIRLS 2021」や、レースクイーンユニット「Pacific Fairies」のメンバーとしても活動中の川瀬。そのほかにもゲーム大会リポーターや、雑誌やテレビなどへの出演を果たし、「美ボディ正統派美女」として話題を呼んでいる。
これまでに人気No.1レースクイーンを決める「日本レースクイーン大賞」、スーパーGTに初登場のレースクイーンを対象とした「日本レースクイーン大賞2021」新人部門のグランプリを獲得。また同年、「日本レースクイーン大賞2021」グランプリも受賞し、史上初の快挙を達成した。
そんな彼女が今回、「週刊現代」に初登場。父親が購読しているとのことで「私にとって実は身近な雑誌だったので今回掲載していただけることを聞いて、こっそりご縁を感じていました!」という秘話から、撮影時のエピソードまでインタビューで語っている。
川瀬もえ インタビュー
◆「週刊現代」初掲載おめでとうございます。
ありがとうございます! 「週刊現代」に初掲載させていただけてうれしいです。実は父が必ず購読してるので、以前実家に帰省したときに実家のソファの横に山積みに置いてある「週刊現代」をなんとなく手に取って面白いなぁと思いながら1人で読んでました。そんなふうに私にとって実は身近な雑誌だったので今回掲載していただけることを聞いて、こっそりご縁を感じていました!
◆撮影中のエピソードなどがあれば、教えてください。
最後に海辺で撮影したんですけど、砂浜で珍しい貝殻を見つけてうれしかったので家に持って帰ろうとしてたら、その後の撮影に集中してるうちに気付いたらなくしてました(笑)。でもその分、全集中で撮影したので海と夕景のロケーションの中でとても良い写真が出来上がってると思います!
あとは帰りに撮影メンバーみんなで現場の近くのローカルな海鮮屋さんで晩ごはんを食べることになってお寿司定食を食べたんですけど、すごく新鮮で美味しくてビックリしました! 今でもたまに1人で思い出してはあの海鮮屋さんにまた食べに行きたいなぁと思ったりしてます(笑)。
◆「シントトロイデンガールズ」の一員として、ベルギーに行かれたそうですが。
ベルギーはもちろんヨーロッパに初めて行きました! 最初は現地の方から受け入れてもらえるのか不安で…。シントトロイデンガールズとして試合のオープニングセレモニーでお披露目させてもらう瞬間まで正直すこし怖い気持ちもあったんですけど、現地の皆さんは私の不安なんて吹き飛ばすくらいに優しくフランクに受け入れて下さってありがたかったです。
ベルギーの良さは、良すぎて語るとここでは語りきれないんですけど、元々インドアで旅行にあまり関心がないタイプだった私が今回初めてお仕事でベルギーに行かせていただいて、すっかりお国の魅力にハマってしまったので…。シントトロイデンガールズとしてお仕事でも絶対また行きたいし、プライベートでもゆっくり行ってみたいです。そのためにもお仕事をますます頑張りたいです!
◆11月5〜6日にはレースクイーンとして、今年最後の「ツインリンクもてぎ」にも立たれましたね。
今年1年は新人賞とレースクイーン大賞とたくさんの賞を頂いてからの1年だったのでトップレースクイーンとしてサーキットに立たせていただいたんですけど、本当にレースが楽しくてあっという間だったので気付いたら最終節のもてぎだった…という感じで、今年最後なのに最後だという実感が湧かなくて、すこし不思議な感覚でした。
もてぎでは今までコロナ禍ということで観客は立ち入れなかった私たちの控えてるテント側まで入場することができるようになり、コロナ前と近い体制に戻りつつあって、私にとってはそれが新鮮で今まで以上に会いに来てくださった皆さんとコミュニケーションがとれてうれしかったです。
◆最後に読者に向けて、メッセージをお願いします。
今回「週刊現代」に初掲載していただいた川瀬もえです! いつも応援してくれる皆さんのおかげでこうして誌面に掲載していただけています。そして今回この紙面で初めて見たという方にも川瀬もえを知っていただき、覚えてもらえるとうれしいです!
WEB
週刊現代:https://gendai.media/list/author/wgendai
川瀬もえTwitter:https://twitter.com/moekawase
川瀬もえInstagram:https://www.instagram.com/kawasemoe/
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©写真:門嶋淳矢