廣瀬智紀演じる脳人が『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』をかき回す!“最高にイヤなヤツ”が登場

ドラマ
2022年11月19日
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ソノシ(廣瀬智紀)

11月20日(日)放送の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系 午前9時30分〜10時)に、脳人の一員・ソノシ役で廣瀬智紀が出演。さらに、廣瀬よりコメントが到着した。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、昔話の「桃太郎」をモチーフに、ドンモモタロウ/桃井タロウ(樋口幸平)、サルブラザー/猿原真一(別府由来)、オニシスター/鬼頭はるか(志田こはく)、イヌブラザー/犬塚翼(柊太朗)、キジブラザー/雉野つよし(鈴木浩文)、ドンドラゴクウ/桃谷ジロウ(石川雷蔵)の6人が活躍するヒーロー番組。

毎週、想像の上をいく驚きの展開が繰り広げられ、反響を呼び続けている本作だが、11月20日(日)放送のドン37話に、個性の強過ぎる新キャラクターが登場する。その人物の名はソノシ。この名前からわかるとおり、ソノイ(富永勇也)、ソノニ(宮崎あみさ)、ソノザ(タカハシシンノスケ)と同様、ドンブラザーズの宿敵・脳人の一員だ。

しかし、仲間同士にも関わらず、なぜかソノイらはソノシを前に複雑な表情を浮かべる。なぜソノシは突然現れたのか、そしてソノイらとの関係は…。

気になる新キャラクター・ソノシを演じるのは、廣瀬智紀。劇団☆新感線の「髑髏城の七人 Season月」をはじめ、「鬼滅の刃 其ノ弐 絆」「シェイクスピア物語〜真実の愛〜」などの舞台や、「映画刀剣乱舞」「HERO 2020」などの映画、ドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』など、話題作に多数出演している廣瀬が、ドンブラザーズワールドに新加入。強烈な個性で物語をかき回す。

そんな廣瀬演じるソノシは、フード付きの黒いマントに身を包み、金色に輝く仮面、真っ赤なリップ、そして女性っぽい口調と、登場シーンからインパクト最強。さらに黒のマントを脱ぎ捨てると、真っ赤なジャケットに真っ赤な靴と、ド派手の極みといえるビジュアルだ。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ソノシ(廣瀬智紀)

密かに脳人のメンバーやドンブラザーズのメンバーを観察し続けるソノシだが、その正体はずばり脳人の監察官。脳人と宿敵・ドンブラザーズの戦いぶりを調査するために、派遣されてきたソノイらの上官なのだ。

「一刻も早くドンブラザーズと決着をつけなければ、地獄の懲罰が待っている」と、上から目線のソノシにプレッシャーを掛けられたソノイたちは文句たらたら。しかも、そんな“最高にイヤなヤツ”ソノシとソノイには何やら学生時代からの因縁があるようで…。

そんな中、極度の潔癖症・ソノシは、オカリナを吹き鳴らして工作員・アノーニを招集。無実の人々を消滅させながら街中を消毒して回るなど、横暴な振る舞いでやりたい放題。「ソノシは脳人の恥」と頭を抱えるソノイだが、地獄の懲罰を回避すべく、あらためてドンブラザーズとの決闘に挑むことに。

ソノシたっての希望で、脳人のメンバーが披露する戦い前の“名乗り”、武器となるタガー風の短剣・クナイなど、見どころ満載で送る。

「ネチネチとなかなか嫌〜な感じで演じていますが、闘う時はカッコよくしたい」「変身体の異常なカッコよさ、自分で提案した変身ポーズにも注目してほしい」という廣瀬の言葉どおり、変身前も変身後もド派手でカッコいい…が、何だか不思議な男・ソノシが登場するドン37話に注目だ。廣瀬のコメント全文は、次ページに掲載。

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