『REAL⇔FAKE』最終章23年1・10スタート 荒牧慶彦、蒼井翔太らメインキャスト続投 ポスター&主題歌も解禁【コメントあり】

ドラマ
2022年11月29日
『REAL⇔FAKE FINAL STAGE』ポスタービジュアル©「REAL⇔FAKE」製作委員会・MBS

シリーズ最終章となる『REAL⇔FAKE FINAL STAGE』(MBS/TBS 毎週火曜 深夜1時28分~ほか)が2023年1月10日(火)よりスタートすることが決定した。

ドラマ『REAL⇔FAKE』シリーズは、2019年9月からMBS/TBSドラマイズム枠で放送がスタート。天使の歌声をもつトップアーティスト・朱音が突然失踪するところから物語がスタートし、ミステリー要素と共に舞台俳優トップスターたちの豪華共演と個性あふれるやりとりが楽しめる新感覚のドラマとして、話題を集めた。そして、2021年6月からシリーズ2作目となる『REAL⇔FAKE 2nd Stage』も放送され、『REAL⇔FAKE Final Stage』でついにシリーズの最終章を迎える。

公式SNSやキャストのSNSでは先月末に撮影が始まったことが告知されており、ファンからの「待ってました!」「ファイナル寂しい…けど楽しみすぎる」「どんなストーリになるのか!?」と期待の声が上がっている。

最終章では、ドラマ第1期・2期に引き続き、荒牧慶彦、植田圭輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成(50音順)、猪野広樹、笹森裕貴・染谷俊之/蒼井翔太が続投。シリーズで初めて地方で泊まり込みの撮影が行われた。

さらに、キャストが勢ぞろいしたポスタービジュアルも解禁。それぞれのキャラクターのイメージカラーのスモークに包まれたメンバーたち。1期は黒い衣装、2期は白い衣装だったが、今回は、白と黒が入り混じった衣装をまとったメンバーが白と黒のチェス盤に立つ、ファイナルにふさわしいビジュアルとなった。そして、ファイナルステージで起こる不穏な出来事を示唆しているのかのように、真っ白の衣装に身を包んだ朱音(蒼井翔太)がそっと見守っている。

『REAL⇔FAKE Final Stage』の舞台となるのは、山奥の一軒の洋館。クイーンレコード・朱音社長の下で活動する“Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”が慰安旅行に訪れていた。5人の様子をファンクラブ用に撮影をするため、ディレクターの守屋(染谷俊之)も一緒に来ていた。ただの旅行だと思っていたメンバーは不満げだが、つかの間の休暇にメンバーで一緒に居られる時間を楽しんでいた。だが、ただ一人、牧野凪沙(荒牧慶彦)の表情はくもっていた。リーダーの征行(和田雅成)は心配して声をかけるが、「何でもない」とはぐらかされてしまう。

そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館に、ある男がやって来る。そしてその夜、チームに分かれて、肝試しをすることになったが、そこである事件が起こる―。山奥にある一軒の洋館で起こった事件…犯人はこの中にいる―!?『REAL⇔FAKE』シリーズ史上、最大のミステリーが幕を開ける。

そして第1期・2期に引き続き、オープニングテーマは、劇中に登場するユニット “Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”に朱音が参加するかたちの「Stellar CROWNS with朱音」が担当する新曲「MISLEAD」に決定。「MISLEAD」は、2023年1月25日(水)にCDシングルの発売も決定。カップリングには劇中ユニット”ASTRA RING(アストラリング)”が参加した新曲「WE ARE ONE」が収録される。エンディングテーマは、朱音役を演じる声優・アーティスト・舞台俳優とマルチに活躍中の蒼井翔太による楽曲「Key to My Heart」に決定した。

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