12月1日(木)放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビほか 毎週木曜 深夜0時55分〜1時25分ほか)は、先週に引き続き「キスブサ年間アワード」を放送する。
エントリー対象となるのは、2021年から2022年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指すブサイクランキングの中から「ベストキュン賞」「ベストパフォーマンス賞」「ベスト名言賞」「ベスト脚本賞」「ベストカヨコ賞」(大久保佳代子賞)の計5部門。各大賞作品を3週にわたり発表していく。
2週目となる今回は、「ベスト名言賞」から。告白の言葉に込められた思いや熱い感情、相談に対するアドバイスなどに対して発せられた、文字通り“名言”ばかりがちりばめられた作品が並んだ。エントリーされた中には、これまで恋愛や相談事など多くのシチュエーション設定を行ってきたオフィス、彼女役であるマイコとの愛の語らい、来訪者によるドキドキ、“有名なドラマ”をほうふつとさせたあの名作など、バリエーション豊かなシーンでつづられた名言ばかり。
エントリーした自身の作品について、あるメンバーは「自分の心の中ですごく大事な言葉だったので、それがこうして選ばれたことはうれしいです」と自信満々に語り、またある者は「普段からそう思ってると(名言が)出てしまうんですね」と、その言葉が自然に出た自身に酔いしれる。
そして、見事に「ベスト名言賞」に輝いたメンバーによる受賞の言葉に対して、大久保佳代子は「すごくベタでいい!」と称賛の言葉を贈る。さらにゲストの久代萌美をうならせた“キュンな名言”も飛び出し、決してクサすぎない名言の数々にスタジオは甘い空気に包み込まれる。
続いて発表するのは、ストーリー性や総合的な演出力が評価される「ベスト脚本賞」。ゲストやメンバーからも絶賛された至極の作品を含む4作品がノミネートされた。これまで番組で好成績を連発してきたメンバーによる“禁断の恋”を描いた作品で、切ない恋の行方を見事に描いた内容には、メンバー全員もあらためて「普通にめっちゃいい!」と声を合わせる。その他は、“マンガ”の世界や奇想天外な“独自ワールド”で印象を残した、多種多様な作品の数々が並ぶ。
最後に大久保からは「こんなに番組って長くやっていると“進化”を遂げるのか」と、10年間のメンバーたちの軌跡をたたえるひと幕も。果たして、各部門で大賞に選ばれたのは誰なのか。
横尾渉 コメント
◆「キスブサ年間アワード」の収録を終えて
まさかこういう“アワード”という形になるとは思っていなかったので、スタッフの皆さんはじめ、視聴者の皆さんが番組を愛してくれているからこそ、こういう賞を作っていただけたということですごくうれしく思っています。放送を見て、“この人が賞を取るんだろうな”、“こういうのがよかったな”とかあると思います。皆さんが思う1位をこちらまで(指をさして)送ってください(笑)。
番組情報
『キスマイ超BUSAIKU!?』
フジテレビほか
2022年12月1日(木)深夜0時55分〜1時25分ほか
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
公式Twitter:@kis_my_busaiku8
TVer:https://tver.jp/lp/series/srwzn3i03b
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/2a87