今田耕司と指原莉乃がMCを務めるトーク番組『いまだにファンです!』(テレビ朝日 午後4時30分〜5時25分)が、12月4日(日)に放送。ゲストに元チェッカーズの鶴久政治、元シブがき隊の布川敏和が登場する。
芸能人をひたむきに応援し続ける熱狂的ファンが、ファンしか知らない芸能人の素顔、ファン界隈のあるある、不遇な時代でも支え続けた理由などを熱量たっぷりに語る、ファンが主役のトーク番組『いまだにファンです!』。MCはレギュラー時代と同じく、今田耕司と指原莉乃が務める。
復活に当たり、指原は「私が関わった番組で最も良い番組!」と意気込みたっぷり。今回の特番では、80年代に同じ時代を生きたライバル、チェッカーズとシブがき隊という伝説の2組の真実が明らかに。解散から30年、今だからこそ語れる裏話や禁断の恋愛事情を、当時の貴重映像と共に振り返る。
スタジオには、チェッカーズファンの西村知美、シブがき隊ファンの田中律子、熱狂的なシブがき隊ファンの一般人が集結。そして、実に34年ぶりの共演となる、鶴久政治、布川敏和のレジェンド2人も登場。Z世代代表の井桁弘恵を加え、ファンと本人を交えて熱いトークを繰り広げる。
番組では、若者がこぞって真似をした前髪チョロ毛の「チェッカーズカット」など、音楽、髪型、ファッションまで、とにかくすさまじい人気だった当時のチェッカーズの映像を惜しみなく紹介。中には、若かりしチェッカーズがテレ朝に初登場した時の貴重映像も。
そんなデビュー当時の大ヒット曲「ギザギザハートの子守唄」と「涙のリクエスト」だが、実はこの2曲にまつわる驚きの秘密があるという。さらに「僕らはデビュー曲(ギザギザハートの子守唄)が当初大嫌いだった」という衝撃発言などが、スタジオの鶴久から続々と飛び出す。
また、西村が今見ても衝撃だと語る、チェッカーズ主演映画「CHECKERS IN TAN TAN たぬき」で、4000人のファンが参加した衝撃のラストシーンを公開。当時のメンバーの心境や裏話も明らかに。
一方のシブがき隊は、“花の82年組”として華々しいデビューを飾ると、アイドルらしからぬオラオラ系の歌詞で一躍人気に。あらゆる新人賞を獲得したシブがき隊の「すごかったところ」や、シブがき隊が元祖といえる、その後に受け継がれていく「3つの偉業」を紹介する。
そして、田中が当時子ども心に気になっていたという“不仲説”について問うと、「その通り!」と布川がまさかの即答。さらに今田も興味津々の80年代アイドルの恋愛事情や、アイドルたちの定番デートスポットとなっていた場所なども暴露していく。
また、最も気になる2組の関係性や解散の真相も告白。当時、同じ時代に人気を取り合った2組は当然ライバル関係と思われていたが、鶴久と布川が当時の意外な関係性を明かす。
令和世代には驚きの、当時の人気ぶりを表す衝撃のワイドショー映像をはじめ、ファンはもちろん指原が思わずもらい泣きした解散ライブの模様など、当時の貴重映像と熱いファンのトークを楽しめる、必見の内容となっている。
番組情報
『いまだにファンです!
最強アイドル チェッカーズ VS シブがき隊
今だからこそ話せる真実 SP』
テレビ朝日 ※関東ローカル
2022年12月4日(日)午後4時30分~5時25分
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