『REAL⇔FAKE』最終章に定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が出演決定【コメントあり】

ドラマ
2022年12月07日
『REAL⇔FAKE FINAL STAGE』に出演する定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志©「REAL⇔FAKE」製作委員会・MBS

2023年1月10日(火)よりスタートするシリーズ最終章となる『REAL⇔FAKE FINAL STAGE』(MBS/TBS 毎週火曜 深夜1時28分~ほか)に、定本楓馬、小西詠斗、谷口賢志が出演することが決定した。

ドラマ『REAL⇔FAKE』シリーズは、2019年9月からMBS/TBSドラマイズム枠で放送がスタート。天使の歌声をもつトップアーティスト・朱音が突然失踪するところから物語がスタートし、ミステリー要素と共に舞台俳優トップスターたちの豪華共演と個性あふれるやりとりが楽しめる新感覚のドラマとして、話題を集めた。そして、2021年6月からシリーズ2作目となる『REAL⇔FAKE 2nd Stage』も放送され、『REAL⇔FAKE Final Stage』でついにシリーズの最終章を迎える。

先日、ポスタービジュアル・主題歌等が発表になると、「待ってました!」「今回も最高なビジュアル!」「ビジュ大優勝」「新曲楽しみすぎる」と多くの反響が寄せられ、Twitter日本トレンド入りを果たした。

『REAL⇔FAKE Final Stage』の舞台となるのは、とある山奥の一軒の洋館。クイーンレコード・朱音社長(蒼井翔太)の下で活動する“Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”は、慰安旅行でこの地を訪れていた。5人の様子をファンクラブ用に撮影をするため、ディレクターの守屋(染谷俊之)も一緒に来ていた。ただの旅行だと思っていたメンバーは不満げだが、つかの間の休暇にメンバーで一緒に居られる時間を楽しんでいた。だが、ただ一人、牧野凪沙(荒牧慶彦)の表情は曇っていた。リーダーの征行(和田雅成)は心配して声をかけるが、「何でもない」とはぐらかされてしまう。そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館に、フリーのライターだという多田圭一(谷口賢志)がやって来くる。そしてその夜、チームに分かれて、肝試しをすることになったが、そこである事件が起こる。

このたび、最終章から参加する新キャストが解禁。ディレクターの守屋の下でアシスタントディレクターとしてStellar CROWNSの撮影を手伝うことになった深水舞人役で定本楓馬、tellar CROWNSが滞在する洋館のオーナー・菅原陽翔役で小西詠斗、貸し切りのはずの洋館に急きょやってきた男・多田圭一役で谷口賢志が出演する。

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