12月23日(金)に最終回を迎えるKing & Princeの平野紫耀が主演を務める金曜ドラマ『クロサギ』(TBS系 午後10時~10時54分)より、平野、黒島結菜、三浦友和のクランクアップコメントが到着した。
詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎(平野紫耀)が「詐欺師をだます詐欺師=クロサギ」となって本当の「敵」を探し出す旅が、ついに今夜最終決戦を迎える。
最終回の放送を目の前に、主演の平野紫耀をはじめ、黒島結菜、三浦友和らが約4か月に及んだ撮影を無事に終え、それぞれクランクアップを迎えた。
本作でTBSドラマ初主演、そして孤独なダークヒーローに初挑戦した座長の平野は「黒崎という役は本当に難しかった」「すてきな作品に出会えたことに感謝しています」と万感の思いを語り、監督と歓喜の握手を交わした。また、黒崎のことをずっと気にかける検事志望のヒロイン・吉川氷柱を演じた黒島も「現場はとても明るく、本当に毎日楽しく撮影ができて良かったです」と撮了した喜びを語った。
そして平野、黒島よりひと足先にクランクアップを迎えた三浦は「平野君とはまたどこかで会うような気がして仕方ないです。とてもすてきな俳優さんで、一緒に共演できてとてもいい思い出になりました」と座長の平野を称えた。回を重ねるにつれ、撮影内容がどんどんハードになった本作だが、チーム一丸となり約4か月の撮影を無事走り切った。
クロサギとして人生の全てを捧げて生きてきた黒崎の旅は、果たしてどのような結末を迎えるのか。そして、決して結ばれることのない黒崎と氷柱の未来とは…。