乃木坂46の伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノが、グループのゆかりの地「乃木神社」にて晴着姿をお披露目した。
2022年4月から2023年3月にかけて20歳となる伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノ(掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席)が登壇。乃木神社は、今年設立100周年という節目の年となり、5名のメンバーは20歳の抱負を誓い合った。
乃木坂46のメンバーが、乃木神社で初めて新成人式を開催したのは2013年。当時成人を迎えたのは、衛藤美彩、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理の4名だったが、今回で11回目となる。
20歳を迎えた感想について、伊藤理々杏は「13歳の時に乃木坂46に加入し、無事に20歳を迎えることができて本当にうれしいです!」と。柴田柚菜も「グループの先輩方の成人式を拝見してきましたが、ちょうど今年で設立100周年を迎えた乃木神社でお披露目できたことは本当にうれしいです!」と続く。
そして矢久保美緒が「何よりも母親が喜んでくれて、恩返しができたと思います!」と、池田瑛彩が「憧れの場所でもあったので、うれしい限りです!」とコメント。
中西アルノも「乃木神社でお披露目できると思ってもいなかったので本当にうれしいのと、20歳になってからも頑張っていきたいです!」と意気込みを語った。
昨年末で、グループのエースでもある齋藤飛鳥が卒業し、今後は3期生・4期生・5期生がグループの中心になる乃木坂46。記者から恒例となった「20歳を迎えたメンバーを〇〇世代と銘打つなら?」という質問には、伊藤が「うさぎ年に20歳を迎えるというのは、何かしら意味があるので、どんどん上に飛んでいきたいという思いも込めて、“乃木坂ピョンピョン世代”」と力強く答えた。