1月13日（金）放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系 午後1時～1時30分）では、藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）が番組に初登場する。
1月13日（金）放送の『徹子の部屋』は、大人気グループ・Kis-My-Ft2のメンバーで、1月14日（土）スタートのドラマ『ハマる男に蹴りたい女』（テレビ朝日系 午後11時～11時30分）で主演を務める藤ヶ谷太輔が登場。ジャニーズ事務所入所からデビューまでの13年間、下積み期間を支えた家族にまつわるエピソードを中心に、黒柳徹子と楽しいトークを繰り広げていく。
今回が『徹子の部屋』初出演となる藤ヶ谷は「ようこそいらしてくださいました」と黒柳に迎えられると、「すごくうれしいです。ありがとうございます！」と笑顔を弾けさせる。
昨年7月に初出演を果たしたメンバー・玉森裕太から「最後まで気を抜くな」というアドバイスをもらったと明かし、「徹子さんから急に“モノマネ”や“アイドルっぽいあいさつ”を振られることがあると聞いて、ドキドキしています」と話すと、黒柳から突然「○○のモノマネできる？」と無茶ぶりが。藤ヶ谷は「急ですね！ 玉森が言っていたのはコレですね！（笑）」と驚きながらもいさぎよく挑戦するが、果たして黒柳の評価は…。
11歳でジャニーズ事務所に入所した藤ヶ谷は、24歳でデビューするまで13年間もの下積み期間を経験した“苦労人”だと紹介されると、「自分の中ではそれほど苦労したなという思いはありませんが、両親のことを思うと…きっと家族は不安な期間が長かったと思います」と家族への感謝を語る。
卒業や進級など節目を迎えるタイミングで、父親と「この先どうするか？」と将来について語り合ってきたことも告白。高校時代はほぼ仕事がなく、高校3年のときは“ジャニーズを続けたい”という思いと“自分にアイドルは向いていないのでは”という思いで揺れ、大学4年間で人生を決めようと考え、進学したと話す。
ところが大学生になった途端に仕事が増えて忙しくなり、毎朝母親に起こされながら学業との両立に励むことに。「このぐらいの忙しさで起きられないなら、今後あなたはスターになれない」という母親の激励があったからこそ、なんとか大学を卒業することができたと振り返った。
そして、24歳のときに念願のデビューを果たし、デビュー直後の最初の東京ドーム公演には家族を招待したと明かすが、直前に思いもよらぬハプニングがあったそう。そのほか、両親や2人の弟たちとのエピソードがいくつも飛び出し、黒柳は「いいお父様、お母様ね」とたびたび称賛する。
さらに、ジャニー喜多川さんとの思わぬ出会いが結んだ意外なデビュー秘話や、最近のプライベートについてもたっぷりトーク。最後は、幼稚園のころから「女性はみんなお姫様」と母親に気遣いの大切さを教えられてきたという話題になり、なんと黒柳がまたまた突然“あること”を藤ヶ谷にリクエストする。
まさに玉森のアドバイスどおりの“最後まで気が抜けない展開”が藤ヶ谷に降りかかるが、いったい何が起きたのか。1月13日（金）のオンエアから目が離せない。
番組情報
『徹子の部屋』
テレビ朝日系
2023年1月13日（金）午後1時～1時30分
