瀬戸利樹と中田圭祐がW主演を務めるドラマ『僕らのミクロな終末』(ABCテレビ 深夜0時55分〜1時30分)が、1月29日(日)にスタート。それに先駆け、瀬戸&中田&原作者・丸木戸マキのインタビューと、10分間にわたるメイキング映像が公開された。
本作は、稀代のストーリーテラー・丸木戸マキによる同名コミックを実写ドラマ化。コミックシーモア「みんなが選ぶ電子コミック大賞2023」のBL部門にノミネートされるなど、熱烈に読者の支持を集める注目作だ。丸木戸作品で実写ドラマ化、映画化大人気を博した『ポルノグラファー』シリーズの制作陣が再集結。地球滅亡まで残り10日間という終末世界を舞台にした異色のBLヒューマンドラマを描き切る。
そして、いよいよ1月29日(日)に放送開始を控える中、主演の瀬戸利樹(仁科真澄役)と中田圭祐(日下部律役)、原作者・丸木戸のスペシャルインタビューが実現。丸木戸は、瀬戸と中田について「お2人の佇まいは役のイメージにピッタリだと感じました」と絶賛。両名は「そう言っていただけて良かった!」と、ホッとした表情を浮かべる。
さらに、丸木戸は「原作にはないシーンも盛り込まれているようなので、どんな仕上がりになるのかとても楽しみです」と期待を寄せ、「BL作品原作のドラマがすごく増えている中で、他の作品ではあまり出てこないシーンやテイストが盛り込まれた、ちょっと珍しくて異色の作品になっているんじゃないかな、と思っています」とアピールした。なお、3名へのインタビュー全文は、次ページに掲載。
また、10分間に及ぶメイキング動画も公開に。約1か月間のドラマ撮影に密着し、瀬戸、中田、富本惣昭(広瀬遊馬役)、井手上漠(嘉神めぐる&まどか役)による舞台裏や撮影秘話を、瀬戸&中田による対談とハイライトシーンを交えながらおくる。
瀬戸&中田が挑んだ“美しきBLシーン”に込めた思いや、初キスシーン後の2人の率直すぎる感想、さらには撮影中に起こった“神がかったシーン”の実際の密着映像も。ドラマ本編をより面白く、より深く楽しむことができるメイキング動画にも注目だ。