門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第4話(2月1日放送)に凛美が出演することが決定し、コメントが到着した。
本作は、地味な市役所職員として働いている元天才ヴァイオリニストの主人公が、強引すぎる変人マエストロと共に地元のポンコツオーケストラを立て直す音楽エンターテインメントドラマ。
国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにした谷岡初音(門脇)は10年前、とある理由で表舞台から突如、姿を消した。二度と舞台には立たないと心に決めた初音だが、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことに。しかし2人の前には、数々の障害と強敵が出現する。
凛美が演じるのは、児玉交響楽団のヴィオラ奏者・桃井みどり(濱田マリ)の一人娘・亜美。凛美は出演にあたり、自身の受験期の経験を振り返りながら「当たってしまったり言いたくないことまで言ってしまう気持ちはすごく理解できました」とコメント。
慣れない口調の強さで親子ゲンカするシーンでは、母親・みどりを演じる濱田と合間にたくさん話をしたことで、リラックスして撮影に臨めたそう。チアリーディングの部活に燃えていたが、大学受験を控える女子高生の母親に対する複雑な想いを体当たりで表現している。凛美のコメント全文は以下掲載。
凛美(桃井亜美役)コメント
亜美を演じるにあたり、私も受験をした経験があるので、当たってしまったり言いたくないことまで言ってしまう気持ちはすごく理解できました。普段強い口調で人に言うことに慣れていないので緊張していたのですが、お母さん役の濱田マリさんが合間にたくさんお話ししてくださり、すごくリラックスできました。
けんか中の親子の役だからと距離を置くのではなく、話してお互いのことを知っていってお芝居をしたので、監督と話していた「お母さんに愛をもって怒る」という亜美の感情に自然となることができました。音楽を通して、お母さんとどう理解し合うのか、ご注目ください!
番組情報
『リバーサルオーケストラ』第4話
日本テレビ系
2023年2月1日(水)午後10時
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