ゼロイチファミリア所属のまるぴが、2月6日発売の「ヤングキングBULL」2023年3月号(少年画報社)で初の表紙掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。
まるぴは2022年1月に芸能活動を開始し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)への初掲載でデビュー。同年3月末で大学を卒業し、企業に就職しOLと芸能活動を両立していたが、「週刊ヤングマガジン」「週刊プレイボーイ」と立て続けに表紙掲載されたことを機に、芸能活動に専念。
2022年10月には自身の念願であったバスケ番組『熱血バスケ』(NHK)の応援隊に就任。また、小説を実写化した2023年4月公開映画「放課後アングラーライフ」の出演も決定しているなど、テレビ番組や映画などでマルチに活動している。
そんな彼女が、「ヤングキングBULL」で初の表紙掲載。今年に入り早くも4本目の表紙ということで「自分でも信じられないくらいのことが現実になったんだと感無量です」という喜びの声から、出演映画の話題までインタビューで語ってくれた。
まるぴ インタビュー
◆「ヤングキングBULL」初表紙掲載おめでとうございます! 「ヤングマガジン」表紙(3度目)、「週刊プレイボーイ」(2度目)、「週刊少年チャンピオン」(2度目)に引き続き、今年に入り早くも4本目の表紙ですね。
ありがとうございます! 改めて考えてみると、本当にすごいなと、自分でも信じられないくらいのことが現実になったんだと感無量です。
私1人の力ではなく、応援してくださる方々のおかげでかなった表紙ラッシュ。ヤンマガ、週プレ、少年チャンピオンは2度目、3度目の再登場で「ヤングキングBULL」に関しては初登場でした。
また新しい雰囲気の私が魅せられたのではとうれしく思います。発売は2月ということでバレンタインを意識した可愛らしいカットから「ヤングキングBULL」らしいスカジャンまで、ギャップがすさまじい1冊に仕上がりました!
◆4月29日公開のKADOKAWA映画「放課後アングラーライフ」に出演されることも決まっていますが。
白木須椎羅という明るく天真爛漫で、釣りが大好きな少女です。海釣り同好会「アングラ女子会」の会長を務めていて、他のメンバーからも愛されている憎めない、私も大好きなキャラクターです!
物事に熱中しすぎてしまう部分は、私にも通ずる部分があって、椎羅を演じている時は10代の自分を見ているような感覚もありました。とはいえ「まるぴ」ではなく「白木須椎羅」を演じるので、自分の考えとは別に椎羅ならどう感じているのだろうと俯瞰して考えながら役に向き合いました。ぜひ劇場で「放課後アングラーライフ」を、椎羅を見ていただきたいです!
◆バスケ好きで有名なまるぴさんですが、NHK『熱血バスケ』に応援隊レギュラーで出演されてますね。
有名!!! そう言っていただけて光栄に思います。好きが高じてNHK『熱血バスケ』応援隊レギュラーへと繋がりましたし、本当にバスケ好き冥利に尽きます。
『熱血バスケ』の生放送だけでなく、最近はNHK Bリーグ中継やチームの取材にも伺うことがかないました! 初取材は私の地元がホームの群馬クレインサンダーズでした。地元での初仕事ということもあり、夢のような時間でした!
実は、今後自身のYouTubeチャンネルでもバスケについて発信していきたいなあと考えているので、楽しみにしていただきたいです!
◆最後に応援してくれる方々に一言メッセージをお願いします。
「ヤングキングBULL」3月号にて初表紙を飾らせていただきました、まるぴです! 月刊誌としては初めて表紙に登場ということで本当にうれしく思います。
今年が始まってから4誌で表紙を飾らせていただき、いろんな現場で「年始から良いスタートがきれていますね!」などありがたい言葉をいただきます。さまざまなジャンルお仕事で活躍することが目標なので、たくさんのことに挑戦していけたらと思っております。
先日the shes goneさんの「春よ、恋」のMVにも出演させていただきましたが、「どこでもまるぴを見るね!」と言っていただけるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!
WEB
公式Twitter:https://twitter.com/marupi_8989
公式Instagram:https://www.instagram.com/marupi_8989/
カメラマン:©LUCKMAN(少年画報社)
スタイリスト:工藤沙恵(ミタケイショウ)
ヘアメイク:塩田結香(JULLY)
マネージメント:長谷川喜十郎(ゼロイチファミリア)