『相棒』(テレビ朝日系 毎週水曜 午後9時~9時54分)の放送400回突破を記念して、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で2月22日(水)よりオリジナルコンテンツが配信されることが決定した。
水谷豊演じる杉下右京と寺脇康文演じる亀山薫が再びタッグを組み、今シーズン新たな伝説への扉を開けた『相棒』。2000年にスペシャルドラマとして誕生し、23年にわたって放送してきた『相棒』シリーズは1月25日(水)をもって放送400回を迎えた。
「TELASA」でも、2020年4月のサービス開始以来、『相棒』シリーズの総視聴数が1億回を突破。サービス開始以降の視聴数を集計し、『相棒』関連全作品の中から歴代視聴数トップ30の作品を発表するなど、放送400回突破を大いに盛り上げている。
そして今回、さらなるメモリアル企画として『相棒』のTELASAオリジナルコンテンツの配信が実現。前後編にわたり、今や国民的ドラマとなった『相棒』の裏側を届ける。前編の配信は、2月22日(水)よりスタート。『放送400回突破記念!相棒㊙ウラ側 突撃SP』と題し、芸能界きっての『相棒』ファンで知られるペナルティ・ヒデが水谷、寺脇へのインタビューを敢行。知られざるエピソードを聞き出す。
ついに念願がかない、特命係のセットに潜入したヒデ。まずは右京の愛用のチェスやイギリス留学時代の写真、紅茶セットが入った棚など、ファンにはたまらない小道具を堪能しつつ、撮影を終えてやってきた水谷、寺脇へ『相棒』ファンを代表し、みんなが気になっていることを直撃する。水谷と寺脇の初対面エピソードやシーズン7での亀山薫卒業の舞台裏など、“『相棒』ファンこそが知りたい『相棒』”が明らかに。
水谷との出会いとなったドラマの顔合わせで、とあるレストランに行くことになった寺脇。緊張のあまり、約束の2時間以上前に現地に到着してしまった上、出会ってひと言目に口をついて出たのは、まるで江戸時代の武士のような言葉で…。さらに、亀山薫が“初代”相棒を卒業することになったきっかけと、そのとき水谷からかけられた言葉、そして14年ぶりに薫が復帰することになったときのそれぞれの思いなど、あらためて水谷と寺脇がその胸の内を語る。
ほかにも、2人の知られざる素顔や作品への思いなど、貴重なトークが盛りだくさん。まさにここでしか見ることのできない永久保存版のインタビューとなっている。また、後日配信予定の後編では、水谷が歴代相棒との秘話を語るほか、超レアなクランクアップ映像も公開する。
番組情報
『放送400回突破記念!相棒㊙ウラ側 突撃SP』
TELASA(テラサ)
前編 2月22日(水)より配信スタート
TELASA(テラサ)『相棒』ページ:https://navi.telasa.jp/aibou/
『相棒season21』
テレビ朝日系
毎週水曜日 午後9時~9時54分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/