清野菜名が主演を務めるドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット 4月スタート 毎週日曜 午後10時~)に、岡山天音の出演が決定し、コメントが到着した。
4月より、ABCテレビが“日曜よる10時”から全国ネットの連続ドラマ枠を新たにスタート。今を懸命に生きる全ての人たちへのエールを込め、週末の夜、翌日から始まる1週間を前向きに迎えられるようなドラマをラインナップする。
その第1弾となる4月クールは、岡田惠和のオリジナル作品『日曜の夜ぐらいは…』。主演に清野菜名を迎えて、「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマに、ハートフルなドラマを送る。
そんな本作に、岡山天音の出演が決定。岡山が演じるのは、主人公の岸田サチ(清野)が野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)と出会うことになる、ラジオ番組の旅行企画で世話役を務める市川みね。
実はみね自身も参加者の一人にすぎないのだが、名前同様“ばぁちゃん”的な性格で、ベテランリスナーの立場から運営を手助けしたり、陰ながら参加者たちを見守ったりすることに喜びを感じている、心優しき男性。穏やかかつ控えめで、サチたち3人組結成の立役者であるにもかかわらず、名前を忘れられてしまうようなみねだが、縁あってサチたちと再会。それぞれの人生に関わっていくことになる。
発表にあたり、岡山は「岡田さん脚本のドラマにまた参加できる!という喜びが大きかったです。登場人物の息吹を感じてもらえるような作品になれば、と願っております。日常の中にある『ままならなさ』を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います」と語った。岡山によるコメント全文は以下を参照。
岡山天音 コメント
◆出演が決まったとの率直な感想は?
岡田さん脚本のドラマにまた参加できる!という喜びが大きかったです。
◆演じられる「市川みね」はどのような役どころでしょうか?
現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたいです。
◆久しぶりの岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?
女性3人が軸となる今作ですが、それぞれがそれぞれの関係性を育てて行く過程がとても丁寧に描かれていて、一人一人への愛着が芽生えました。
岡田さんの声が聞こえてくるような台本でした。
◆視聴者へのメッセージをお願いいたします!
登場人物の息吹を感じてもらえるような作品になれば、と願っております。
日常の中にある「ままならなさ」を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います。
番組情報
『日曜の夜ぐらいは…』
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
2023年4月スタート
毎週日曜 午後10時~
出演:清野菜名、岸井ゆきの ほか
脚本:岡田惠和
企画・プロデュース:清水一幸
制作著作:ABCテレビ
WEB
公式HP:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/
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