ゼロイチファミリア所属の五十嵐早香が、2月27日発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)に初掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。
SKE48卒業後、現在はラーメン屋でバイトをしながら芸能活動をしているという五十嵐早香。「Fカップあるのにまだグラビアやらせてもらえない女」とツイートしたことがSNS上でバズり、さまざまな媒体で話題に。
2023年2月28日よりゼロイチファミリアに正式所属した彼女が、「ヤングマガジン」で念願の初グラビア掲載。「アイドルの時からの夢だった」というグラビア実現に至るまでの経緯や今の心境をインタビューで語ってくれた。
五十嵐早香 インタビュー
◆「ヤングマガジン」初掲載おめでとうございます!
ありがとうございます! 初めまして!
去年までSKE48で活動をしておりました埼玉県出身、フィリピン育ちの五十嵐早香です。特技は英語、文章を書くこと、中年男性のリアルな絵を書くことです!
念願のグラビアをさせて頂けて本当にうれしいです。アイドルの時からの夢だったので、4年近く思い詰めた念願がかないました。
◆「Fカップあるのにグラビアやらせてもらえない女」として、各所で話題となっていましたね。
そうなんです、本当にグラビアをやりたくてやりたくて、パワーポイントで「なぜ私がグラビアをやるべきか」というプレゼン資料まで作って、現在所属している事務所のマネージャーさんたちに勝手にプレゼン会をしたこともありました。
結局プレゼンはすごく喜ばれたのですが、それでもなかなか事務所にグラビアのお仕事の許可は頂けなくて…。いろいろな課題を出された中でTwitterのフォローを伸ばすこともその1つで。そんないろいろな課題に立ち向かっている中でぽろっとつぶやいたのが、いろいろ取り上げていただいたあのツイートでした。
右往左往しながらも目標をクリアしてやっとのことで事務所にOKをもらえて、今回のヤンマガさんでの初グラビアがかないました。
◆SNSにて「いざとなると怖くて雑誌すら買いに行けてない」とツイートされていましたが、当時の心境をお聞かせください。
有名な雑誌でグラビアを飾っても、1日で人は変われないみたいですね。自覚がないまま当日になり、正直ビビってました。
本当はそんなに自信がない人間なので、変な顔してないかとか、長年の夢がかなってしまって良いのだろうかとか、全部妄想だったらどうしようとかも考えました。夢がかなう瞬間、自宅に部屋着でいるなんて初めてで、全然落ち着かなかったです。
いったん外に出れる格好になって、部屋でソワソワしてました。本当に臆病者なんです。
◆いつも応援してくれる方々やヤンマガ読者に向けて、一言メッセージをお願いいたします。
今回初めて私を知ったよって方々、目にとめて頂きありがとうございます。この機会にこうやって出会わないはずだった方と出会えたこと、本当に当たり前ではないし、うれしいことです。
私のことをもっと知って頂けるよう、またグラビアを掲載してもらえるように精一杯頑張ります。また見かけましたら「やるじゃん」って褒めてやって下さい。頑張ります!
そしていつも応援してくれる方々、ありがとう!! 夢がかなったよ!! みんながかなえてくれた夢だよ。ここまで応援してくれて本当にありがとう。
でも五十嵐はまだいきます。もっとすごいものを見せたいのでもっと頑張ります。これからも一緒にいれたらうれしいです。いつも本当にありがとう!
WEB
週刊ヤングマガジン:https://magazine.yanmaga.jp/ym/
五十嵐早香Twitter:https://twitter.com/hayakaiga
©田中智久/ヤングマガジン