4月12日(水)スタートの倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系 毎週水曜 深夜0時30分~)の主題歌を、実力派スリーピースバンド・リーガルリリーが担当することが決定。コメントが到着した。
原作は、デジタルコミック200万ダウンロードを誇り「月刊 officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)で連載中の美波はるこによる同名漫画。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。
主人公・大河内麻紀(倉科カナ)は35歳で彼氏いない歴・約10年。これといった出会いもなく、気づけば女性としていろんなところがおろそかになっていた。恋はしたいけれど、もういい年だし流される恋愛はしたくない…。そう思っていた麻紀の前に突然現れた、隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太(菊池風磨)。蒼太との出会いで麻紀の止まっていた恋愛の歯車が動きだす。
自身初となるドラマ主題歌を担当することになったリーガルリリーは、原作を読み主題歌「ハイキ」を制作。「こう来たか!」「歌詞が深すぎる…」とドラマスタッフも大絶賛した本作と合致する絶妙な詩表現と、耳に残るメロディーが印象的な楽曲となっている。そんな主題歌「ハイキ」はParavi初回配信の翌日、4月6日(木)正午に配信リリースされることも決定した。
また、撮影現場を訪れたリーガルリリーのメンバーは、麻紀と蒼太の自宅を見学。さらに、以前からリーガルリリーの楽曲を聴いていたという倉科カナと初対面を果たし、主題歌「ハイキ」のタイトル決定までの経由や制作秘話で盛り上がるなど、終始和気あいあいとした雰囲気に包まれた。
リーガルリリーのコメントは下記に掲載。
リーガルリリー コメント
作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。
感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました。『隣の男はよく食べる』の撮影現場を訪問したとき、その場所の雰囲気や演者さん、スタッフさんの全てがすてきで、この作品に携われて幸せな気持ちになりました。ぜひ、映像も音楽も、ご覧いただければうれしいです。(Vo.Gt. たかはしほのか)
ドボンと飛び込んでみたらば、流れが生まれてビートが聴こえる。そんな恋心や日々に寄り沿ってくれそうな曲になったと思います。すてきな機会をありがとうございます。乞うご期待!(Dr. ゆきやま)
初めてのドラマ主題歌で、しかも私の大好きな食にまつわる作品だときいてとてもワクワクしました。ご飯を作ってあげたいという気持ちは、恋に気づく前の小さなヒントみたいなものです。
年齢や理屈でふたをせず自分の気持ちに正直でありたいけれど、そう簡単ではない。そんな後ろ向きな自分を「おなかがすいた!」の一言で吹き飛ばしてくれるような、その笑顔を想像して思わず前を向いてしまうような楽曲になりました。楽しみにしていてください。(Ba. 海)
番組情報
ドラマ Paravi『隣の男はよく食べる』
テレビ東京系
2023年4月12日(水)スタート
毎週水曜 深夜0時30分~深夜1時
配信:動画配信サービス「Paravi」で4月5日(水)午後9時より毎話独占先行配信
原作:美波はるこ「隣の男はよく食べる」(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
主演:倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)
出演:山田真歩、高橋光臣、市川由衣/塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
脚本:川﨑いづみ、的場友見
監督:井樫彩、田口桂、洞功二
主題歌:リーガルリリー「ハイキ」(Ki/oon Music)
挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
制作:テレビ東京 FCC
製作著作:「隣の男はよく食べる」製作委員会
番組公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/
番組公式 twitter・Instagram:@tx_yokutabe
©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会
©︎美波はるこ/集英社クリエイティブ