エビ中とBMKのライブで大盛り上がり!加村真美がレギュラー6年分の思いを涙で吐露 新レギュラーに中島来弥が決定「大関内デビル」

エンタメ総合
2023年03月22日
「大関内デビル」

テレビ神奈川(tvk)で放送中の音楽情報バラエティ『関内デビル』(毎週月曜~金曜 午後11時30分)出演者によるtvk開局50周年イベント「大関内デビル」が3月21日(火・祝)に神奈川県民ホール 大ホールで開催された。

イベントには、番組レギュラーの私立恵比寿中学(真山りか、安本彩花、星名美怜、小林歌穂、 中山莉子、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜)と加村真美、大場英治が出演。オープニングアクトには、ツチヤカレンが登場した。

加村と大場が登場し、番組オープニングテーマの「アクマデアクマ」を歌唱。加村は会場のペンライトに「感動した!」と。エビ中のメンバーも登場し、プログラムを紹介。小久保は「最後って言って、マスターが泣くのか、泣かないのか。『大関内デビル』ならではの雰囲気を楽しみにしてほしい」と。風見は「BFF(ベストフレンドフォーエバー)が楽しみなんで、楽しみにしていてください!」と見どころを語った。

まずは昨年も行われた寸劇「鉄パイプのマミ THE FINL」を。前回のストーリーを軽くおさらいしスタート。番組に“常連客”として登場する加村が常連客になったきっかけを作った“麺カタ小鉄”先生(大場)とうり二つのマスター・大場英治の正体を見破ろうとしていた。ある日、2人は別人だということが分かったところで、IMK(BMK)が登場し、加村は「事務所の社長の“カタメンテッコ”(大場)を改心させてほしい」と頼まれる。加村のお着替えタイム中、BMKが加村のムチャぶりで一発ギャグを披露する場面も。

岩手へ帰り“カタメンテッコ”に会うことに成功したが、改造人間になっていた。“鉄パイプのマミ”の名にかけ、“麺カタ小鉄”先生の記憶を思い出させるため闘い、改心させることに成功というストーリーだ。

続いて、BFFを。加村と大場のユニット、TISSUE//で「TISSUE//のテーマ」を披露。エビ中の妹チームがいきものがかりの「SAKURA」、お姉さんチームがケツメイシの「さくら」を熱唱。声帯を痛めている星名は、歌唱パフォーマンスできないかわりに、ステージを縦横無尽に動き周り、会場を盛り上げた。そして、加村がギターを弾き、Rihwaの「春風」を披露することに。ここでRihwa本人がサプライズ登場する場面も。さらに加村の好きなエビ中の楽曲「春休みモラトリアム中学生」も披露し、前半パートが終了した。

休憩を挟み、イベント後半はBMKとエビ中によるライブパフォーマンスを。会場中がサイリウムで埋め尽くされ、大盛り上がりとなった。

<BMK セットリスト>
1.TOP OF TOP
2.だって今日まで恋煩い
3.Monster G
4.ありがとうの音。

<私立恵比寿中学 セットリスト>
1.ebiture
2.感情電車
3.熟女になっても feat. SUSHIBOYS
4.えびぞりダイアモンド!!
5.ゼッテーアナーキー
6.まだ×2売れたいエモーション!
7.禁断のカルマ
8.ジャンプ

そして、3月24日の放送で卒業を迎える加村の迷場面集を振り返った。そして、重大発表として来年度から新メンバーとなる中島来弥を紹介。中島は「加村さんからしっかりとバトンを引き継いで、視聴者と共に番組を盛り上げていきたい」と意気込んだ。

さらに、加村にビデオメッセージが届き、以前番組レギュラーだったDISH//や現在番組を一緒に盛り上げるエビ中のメンバーも、加村の印象を明かした。そして、加村が泣きながら6年間の思いを明かし、最後に「カムのうた」を大場とエビ中が加村に捧げ、イベントは幕を閉じた。

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