3月23日(木)の『アメトーーク!』(テレビ朝日系 午後7時~9時48分)は、「絵心ない芸人」と「徹子の部屋芸人」の二本立ての3時間SPを放送する。
毎回衝撃作が続出し、大反響を巻き起こす「絵心ない芸人」を開催。まったく絵心のないMC・蛍原徹を筆頭に、8年連続出演となるメジャーリーガー・前田健太(ミネソタ・ツインズ)、皆勤賞の礼二(中川家)、4年ぶりに帰ってきた徳井義実(チュートリアル)、山内健司(かまいたち)、せいや(霜降り明星)、堀未央奈らおなじみのメンバーに加え、今回は伊藤俊介(オズワルド)が初参戦する。さらに、絵心あるゲストには、ケンドーコバヤシ、バカリズム、中川翔子に加え、田渕章裕(インディアンス)が初登場。絵心ない芸人たちの衝撃作に、田渕があ然とすることに。
前田は「8年って野球だったらフリーエージェントできますから(笑)!」と苦笑い。昨年1年間を振り返り「肉体改造して10kg増量したので、絵に力強さも…」と、いつも以上に自信をみなぎらせる。すると、2011年から皆勤賞の礼二もすかさず「今日、僕はFAします!」と意気込む。
すでに一部が描いてある状態に描き足して絵を完成させる「絵をちょい足ししてみよう!!」では、スポーツのお題に挑んだ前田が「臨場感を出せた」と自信満々。しかし、バカリズムのお手本を見た瞬間、前田をはじめ全メンバーがその手法に猛クレーム。また、動物を描くお題では、ズボンをはいているかのような絵を描きがちの徳井VSケンコバの「はいてるorはいてない論争」が再燃する。
また、恒例の「描いてるところを見てみよう!!」では、前田と中川がお題の絵を描く一部始終を公開。これまでに数々の“落武者ガール”を描いてきた前田の真骨頂ともいえる迷作が誕生する。
そして今年も「底辺の頂点!一番うまいヤツ決定戦!!」を。思わずがく然とするような問題作が続出する中、底辺の頂点といえるグランプリ、そして底辺の底辺・ヘタ王に輝くのは誰なのか。さらに、絵心ない芸人たちが口をそろえて「これがあるから出ている」と断言する「ヘタな絵をいろいろ加工してみよう!!」では、メンバーの問題作が、オシャレな加工であっと驚く名作に大変身する。
そして、番組公式Twitterで発表されるやいなや5年ぶりの放送に喜びの声が続出するなど、早くから注目を集めている『徹子の部屋芸人』。今回は、かまいたち、霜降り明星、錦鯉、おいでやすこが、ゆりやんレトリィバァ、フワちゃんら惨敗メンバーが『徹子の部屋』に出演した際の惨敗VTRを振り返りながら、未経験ゲストの狩野英孝、小宮浩信(三四郎)、伊藤沙莉にいざ出演が決まったときに向けてのアドバイスを行う。
自身の経験を振り返り、「なんでもソツなくこなすでおなじみのかまいたちなんですが…勝手に心が折れました」という濱家隆一や、「たどたどしい敬語になった」というフワちゃんだが、蛍原からは「でも、それはみんなの実力不足やからね」と一蹴されてしまう。
「徹子の部屋 惨敗プレイバック!!」では、メンバーが出演した際に大スベリしたシーンを大連発。山内健司は「焦るあまり手数を多く出して“高速スベリ”という恐ろしい状況に…」と、スベリの連鎖に陥った恐怖体験を激白する。また、唐突にやってくる“家族へのメッセージ”タイムについて、おいでやす小田が、ありえない人数にメッセージを送ることになった当時の状況を振り返ると、狩野が突然、戦々恐々とし始める。
また、恒例の「徹子の部屋シミュレーション!!」には、仮想・徹子役で友近が登場。狩野と小宮がゲストとなって、トークを繰り広げていく。完全になりきった友近“徹子”の発言には、惨敗メンバーたちが「うわ~! ほんまにありそう!」と大絶叫。さらに、友近“徹子”のむちゃブリも止まらず…。
番組情報
『アメトーーク! 絵心ない芸人+徹子の部屋芸人 3時間SP』
テレビ朝日系
2023年3月23日(木)午後7時~9時48分
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/
公式Twitter:https://twitter.com/ame__talk
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