『緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!』(テレビ朝日系 午後7時~)が、5月7日(日)に放送。栗山英樹、古田敦也、松坂大輔らが出演する。
今年3月8日に開幕し、日本が優勝を飾った野球世界一決定戦『2023 ワールドベースボールクラシック』(以下、WBC)。6年ぶりに開催された大会では各国の熱い戦いが連日繰り広げられ、世界をとりこにした。
特に1次ラウンドから無敗で勝ち進み、準決勝(vsメキシコ)、決勝(vsアメリカ)での大接戦、第2回大会(2009年)以来となる3度目の優勝を手にし、勇気と感動を与えてくれた侍ジャパンの雄姿は、世界中の人々の記憶に焼き付いているだろう。
視聴率においても決勝(3月22日・テレビ朝日系列)は、個人全体視聴率24.3%・世帯視聴率42.4%(8時25分~12時08分平均・関東地区)という高視聴率を獲得。全国推計視聴人数は日本全国で約5463.9万人(到達人数・ビデオリサーチ社のデータ〈全国32地区視聴率・到達率〉を基にテレビ朝日集計)を記録した。
このたび、テレビ朝日では『緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!』と題して、栗山英樹監督らを招き、侍ジャパンの活躍や知られざる秘話満載の内容を届ける緊急特別番組を放送。
宮崎キャンプから献身的にチームを支えたダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、WBCデビュー戦となったチェコ戦(3月11日)で最速164キロの剛速球を投げ込んだ佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)、準決勝メキシコ戦で復活のサヨナラ打を見せた村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)、ペッパーミルパフォーマンスでも大きな話題となったラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)の活躍。
起死回生弾を放った吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、そして強化試合から決勝まで常にチームを鼓舞し、そして自らも大活躍を見せた大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、クライマックスのマイク・トラウトとの一投一打も徹底解剖。2月に始まった合宿~強化試合、開幕戦~決勝戦までの侍ジャパンWBC全7試合、全プロセスの貴重映像を栗山英樹監督と共に振り返る。
また、さまざまな名場面の裏で起きていた真実を代表選手やスタッフ、関係者へのインタビュー&貴重映像を基に徹底的に掘り下げていく。栗山監督の口からは、ベンチでの選手との会話、準決勝で復活を果たした村上とその村上と共に決勝でホームランを放った岡本和真との関係など、これまで語られることのなかった秘話も明かされる。
さらには、栗山監督が侍ジャパンを招集した際に選手やスタッフに送った直筆の手紙も公開。手紙がもたらした“奇跡”とは。感動秘話にも期待が高まる。
番組情報
『緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!』
テレビ朝日系
2023年5月7日(日)午後7時~
出演者:
栗山英樹、古田敦也、松坂大輔
小木逸平、安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)ほか
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