千原ジュニア&バイきんぐ小峠MCのドッキリ×即興ネタ『笑アセろ』ゴールデン帯初進出!ゲストは三村マサカズ、田中樹ら

バラエティ
2023年04月26日
『笑アセろ』©TBS

千原ジュニアと小峠英二がMCを務める『笑アセろ』(TBS系 午後7時~8時30分)が、5月3日(水・祝)に放送されることが決定した。

この番組は、芸人たちのポテンシャルをさらに引き出すべく、ドッキリで追い込んで焦らせて、そして笑いを作ってもらうという“ドッキリ”と“即興ネタ”が融合した新しいお笑い番組。昨年7月に土曜☆ブレイク枠で初放送し、今年はすでに3回放送。いずれも好評だったことから、初進出のゴールデンタイムにて第5弾の放送が決定した。

MCは、千原ジュニア(千原兄弟)と小峠英二(バイきんぐ)。さらに三村マサカズ(さまぁ~ず)とバカリズム、田中樹(SixTONES)、岡田結実がゲストとして加わり、芸人の即興ネタを見届ける。

学校を舞台にいくつもの壮大なドッキリが仕掛けられた今回。『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP』(以下、『夢スぺ』)のニセ企画で呼び出されたターゲット芸人たちは、学生服姿で目隠しをされて待っていた。そんな中、担任役のジュニアの合図でお笑いエリート校「笑アセろ学園」が開校。突然指名され制限時間が迫り手に汗握る状況の中、ターゲットとなった29名の芸人たちが全身全霊で笑いを絞り出す。

芸人たちに課された、絶対に焦ってしまうシチュエーションは、「教室で大喜利」「理科実験室で笑アセろ!」「オーケストラで笑アセろ!」「対決で笑アセろ!」「応援団で笑アセろ!」「来訪者で笑アセろ!」の6つ。

『夢スぺ』のニセ企画で呼び出され、学生服姿に目隠しをした状態で教室の椅子に座らされていた9組の芸人たち。担任ジュニアの指示でアイマスクを外すと、教育実習生の田中と岡田の姿も。状況がつかめない芸人たちにジュニアが「皆さんは、お笑いエリート校『笑アセろ学園』の生徒たちです。今日は、たっぷりと笑わせてください」とあいさつする。

さらにざわつく生徒たちに早速、お題が振られる。「この『笑アセろ学園』には、校訓があります。私が読み上げますので、続きを答えてください」。指名されて次々と答える生徒たち。そして突然現れた副担任のバカリズムからも別のお題が振られ、即興の大喜利大会が始まる。

そして次の授業のため生徒たちが理科室に移動。そこには、ヘッドフォンとアイマスクをしたある芸人コンビが待たされていた。彼らもまた『夢スぺ』のニセ企画で呼び出されたのだが、ここでも容赦なくジュニアの指令が飛ぶ。

「今から指名する生徒は隣の実験室で実験をし、その結果をこちらに来て報告してください。実験の内容は自由ですが、もちろん面白い実験でお願いします。実験室ではよく爆発が起きるので、爆発したら順番に出てきてください。最初の爆発は100秒後に起きるらしいですよ」。

100秒後に実験ネタを披露するのだと理解した生徒たちは、慌てて実験室へ走る。どんな実験が飛び出すのか。一方、指名されず安堵する生徒たちに対しても待ち時間に大喜利のムチャぶりが止まらない。

『笑アセろ』©TBS

特別鑑賞会があると体育館に移動してきた生徒たち。ここにもプロのオーケストラを前に目隠しとヘッドフォンをしてポツンと佇む芸人が。同じく『夢スぺ』のニセ企画で呼び出されていた。

オーケストラの演奏に大興奮の生徒たちに「この“ラデツキー行進曲”の演奏に合わせ、円に沿って行進してください。曲が止まったときにセンターマイクの前にいた人には大喜利をしてもらいます」という指令が。

バカリズムが発表するお題に頭を抱えながら歩く生徒たちだが、プロオケの演奏と手拍子が加わり、テンポのよい大喜利大行進が回り続ける。同じ生徒が何度もセンターマイクの前で止まるハプニングも。

そして「笑アセろ学園」の運動場に、「ギャグ山工業高校」を名乗るハリウッドザコシショウ率いる“ザコシ軍団”の8人がやって来た。「相当面白い奴らがいると聞いて殴り込みに来た」と荒ぶる生徒らを、ジュニアがなだめる。

「喧嘩はやめろ! そんなに揉めるんやったら、ここで決着をつけよう。各校順番に1組ずつ一発ギャグを披露して、最後まで残っていた高校の勝利でいいか?」。これを合図に、原西孝幸(FUJIWARA)率いる「笑アセろ学園」vsハリウッドザコシショウ率いる「ギャグ山工業高校」の一発ギャグ対決がスタート。三村教頭のジャッジで実力伯仲の好勝負が続く中、思いもよらない新星が現れる。

また屋上で練習している吹奏楽部と応援団の元へ移動してきた生徒たち。番組では、もはやおなじみのニセ企画で呼び出された2組の芸人も加わり、生活指導の小峠先生からお題が出される。

「吹奏楽部の演奏する応援歌の定番曲“狙いうち”のメロディーに替え歌を付けて、“即興替え歌応援”をしてもらいます。すぐに歌うのは難しいので100秒とは言わず…200秒で考えてください」。

指名を受けた生徒たちは机に向かって歌詞を必死に考え、待っている生徒には次々と大喜利が振られる。替え歌を完成させた生徒から吹奏楽部と応援団をバックに応援歌を高らかに歌い上げる。

最後に職員室をのぞきに来た生徒たち。すると担任ジュニアがおもむろに話し始め、「休み時間になると、職員室にはいろんな人が出入りします。さぁ、今日はどんな人が来るんですかね? 隣の校長室に衣装と小道具があるので準備して100秒後に入ってきてください」と。休み時間を知らせるチャイムを合図に、変わった客が次々と職員室を訪問する。

『笑アセろ』©TBS

番組情報

『笑アセろ』
TBS系
2023年5月3日(水・祝)午後7時~8時30分

【出演者】
MC:千原ジュニア(千原兄弟)、小峠英二(バイきんぐ)
ゲスト:三村マサカズ(さまぁ~ず)、バカリズム、田中樹(SixTONES)、岡田結実

ターゲット芸人(※50音順)
あばれる君、稲田直樹(アインシュタイン)、おいでやす小田、お見送り芸人しんいち、怪奇!YesどんぐりRPG(Yes!アキト・どんぐりたけし・サツマカワRPG)、蛙亭(中野周平・イワクラ)、酒井貴士(ザ・マミィ)、サンシャイン池崎、三四郎 (小宮浩信・相田周二)、タイムマシーン3号(山本浩司・関太)、ドンココ(大久保裕オーサーオロナ・大久保龍フォスター)、なすなかにし(中西茂樹・那須晃行)、ネルソンズ(和田まんじゅう・青山フォール勝ち・岸健之助)、原西孝幸(FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、フースーヤ(田中ショータイム・谷口理)、山添寛(相席スタート)、ラランド(サーヤ・ニシダ)

ナレーション:服部潤

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/program/sokkyoushow/
公式Twitter:@wara_asero
公式Instagram:wara.asero
公式TikTok:@wara.asero

©TBS

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧