志田未来が主演を務め、風間俊介が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』(毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第5話に堀田真由、黒川智花、篠山輝信、第6話に木下彩音、中島ひろ子、小宮璃央がゲスト出演することが解禁された。
本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことから法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く完全オリジナルのリーガルミステリー。
親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田未来)。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセーがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセーの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間俊介)。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合いながら徐々に真実が明らかになり、1つの事件につながっていく。
5月11日(木)放送のCASE5「仮面」には、国際ロマンス詐欺の被害者 橋垣紗世役で堀田茜、会社役員・良太の妻 近藤馨子役で黒川智花、会社経営者・近藤良太役で篠山輝信が出演。
蘭の事務所に、子役時代の友人・紗世が妹に連れられてやってきた。紗世は、SNSで知り合った男と結婚すると言って幸せそうだが、妹は姉がだまされていると気づき、相談に来たのだ。話を聞くと、紗世は国際ロマンス詐欺に引っかかってしまっているよう。
蘭と黒澤は、紗世の結婚相手であるハン・ジエンと直接会うことに。しかし、現れたのは、ジエンとは似ても似つかない近藤という男性。蘭と黒澤はあらためて、紗世を連れて近藤に会いに行く。近藤と対面した紗世は、突然泣き出し…。
一方、蒼(髙橋優斗)は、黒澤の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だったことを知り、黒澤の正体に疑問を抱き始める。紗世が近藤を訴え、蒼は今回の弁論をやらせてほしいと蘭に頼む。蘭は蒼に裁判を任せるが。
5月18日(木)放送のCASE6「自立」には、浪人生・麻生日奈役で木下彩音、日奈の母親・麻生理香子役で中島ひろ子、医大の2年生・栗原慧太役で小宮璃央が出演。
蘭は、ある医大の入試に関する不正を訴えたいという受験生の日奈と母・理香子から、集団訴訟の依頼を受ける。医大を受験して不合格だったが、合格者の内部資料を手に入れ、自分より成績の悪い男子が合格していることを知った。理香子と日奈は、医大による性差別だと主張。蘭と蒼は、入試委員長・栗原(黒田大輔)を訪ねる。
栗原は、何も知らないと言って蘭たちを拒絶する。栗原には、日奈と同い年の息子・慧太がいた。裁判は大学側の有利に進み、蘭たちは追い詰められる。蘭は、このまま裁判を続けていいのかと迷い始める。
TVerでは現在、第1~3話の本編が配信中。また、これまでに放送された第1~3話の前半ダイジェストも、4月29日(土)午前9時に公開される。
番組情報
『勝利の法廷式』(全10話)
読売テレビ・日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分
<キャスト>
志田未来、風間俊介、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、遊井亮子、市川知宏、入来茉里、カトウシンスケ、北乃きい、升毅
<スタッフ>
脚本:小谷暢亮(『元彼の遺言状』『DCU~手錠を持ったダイバー~』)、本田隆朗(『テッパチ』) ほか
監督:宝来忠昭(『NICE FLIGHT!』『消えた初恋』『罠の戦争』)、本田隆一(『魔法のリノベ』『極主夫道』『探偵が早すぎる』) ほか
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:多鹿雄策、福田浩之、河野美里(ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ
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