「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」が東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われ、乃木坂46がパフォーマンスを披露した。
おなじみの「OVERTURE」とともに、メンバー紹介の映像が流れ、フェミニンな衣装で登場。1曲目は山下美月がセンターを務め、「インフルエンサー」で会場を盛り上げた。
続いて、遠藤さくらが「短い時間ですが、ライブよろしくお願いします」とあいさつし、中央ステージへ移動。そのまま遠藤センターで「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンスした。
梅澤美波の掛け声で「乃木坂46です」とあいさつし、「楽しんでますか~」の声に会場からは「イェーイ!」と声が上がった。
梅澤が「乃木坂46のライブでも人気な2曲を披露させてもらいました」と明かし、「インフルエンサー」でセンターを務めた山下が「奥の方までグッズを持っていらっしゃる人がいて、ありがたい!」とニッコリ。
「帰り道は遠回りしたくなる」でセンターを務めた遠藤は「楽しいですね。会場が既に温まっているので、ここでライブができることがすごくうれしいので、今日はすてきな思い出になるように、私たちも頑張りたいと思います」と語り、梅澤も「ランウェイを歩かせていただいて、しっかりと皆さんのお顔を見ることができて、すごくうれしかったです」と会場の熱狂ぶりを喜んだ。
続いて、久保史緒里が「皆さんの夢を持つきっかけになりますように」と紹介し、山下と久保がWセンターを務める最新曲「人は夢を二度見る」を披露。
梅澤が「すごくあっという間で短い時間だったんですが、皆さんの熱量をしっかりと受け取ることができて、私たちもすごく楽しかったです。まだまだこのあとGirlsAwardのステージは続きますので、最後まで楽しんでいってください」と語り、最後は登場メンバー全員が会場中に手を振り、パフォーマンスを締めくくった。
©Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER