5月20日(土)にグランプリファイナルが放送される『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系 午後7時~11時10分 ※生放送)のアンバサダーを、松本人志が務めることが決定。司会の東野幸治からコメントが到着した。
『THE SECOND~漫才トーナメント~』は、“結成16年以上”の漫才師たちが渾身のネタでしのぎを削る、新たなお笑い賞レース。今年2月の「選考会」を皮切りに、3月の「ノックアウトステージ32→16」、4月の「ノックアウトステージ16→8」を経て、現在勝ち残っているのは、スピードワゴン、三四郎、超新塾、ギャロップ、テンダラー、マシンガンズ、 囲碁将棋、金属バットの8組。
彼らはこの後、5月20日(土)に行われる「グランプリファイナル」に出場。優勝賞金1000万円と“『THE SECOND』初代王者”の称号を巡り激突する。
そんな本大会のアンバサダーを、松本人志が務めることに決定。司会を務める東野幸治は「松本さんが『THE SECOND』の顔になってくれるのは、すごくありがたい。“松本人志”という一つの大きな軸があると、視聴者の方々にとっても、見やすい番組になるのかなと思います」と、喜びのコメントを発表した。東野のコメント全文は下記に掲載。
東野幸治 コメント
◆松本人志さんが『THE SECOND』のアンバサダーに就任されたと聞いて、どのように思われましたか?
今、テレビ各局でいろんなお笑い賞レースをやってますけれども、やっぱり、番組の“顔”的な存在は大事だと思うんです。そういう意味では、松本さんが『THE SECOND』の顔になってくれたっていうのは、すごくありがたいですよね。『THE SECOND』は今年が1回目だから、みんな、どんな大会になるのかよく分かってないところもあるでしょ。そんな中で、松本人志さんという、一つの大きな軸があると、視聴者の方々にとっても、見やすい番組になるのかなと思います。
◆以前、『ワイドナショー』で『THE SECOND』開催のニュースを紹介した際(2022年12月25日放送)、松本さんは「ネタ時間が6分あるのがいいよね」とおっしゃっていました。
言ってましたね。ただ、そこに関しては、僕は漫才師じゃないので、4分と6分の違いとか、6分は長くてありがたいなとか、いまいちピンと来ないんですよ。だから、生放送の当日に“ああ、ネタ時間6分って、こういう感じなんや”みたいな、新しい発見があるのかもしれませんし…結局、最後まで全く分からないのかもしれませんし(笑)。でもね、確かに“残り2分の壁”みたいな話はよく聞くんです。だから、ほんとに4分過ぎたあたりから急速に盛り下がっていくのか(笑)、逆に、残り2分で加速して面白くなっていくのか。出場される皆さんの素晴らしい漫才に期待したいなと思いますね。
番組情報
フジテレビ開局65周年×吉本興業110周年 特別番組
『THE SECOND~漫才トーナメント~』グランプリファイナル
フジテレビ系
2023年5月20日(土)午後7時~11時10分 ※生放送
司会:東野幸治、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
『THE SECOND~漫才トーナメント~』アンバサダー:松本人志
リポーター:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
「グランプリファイナル」出場者;
スピードワゴン(井戸田 潤、小沢一敬)
三四郎(小宮浩信、相田周二)
超新塾(イーグル溝神、タイガー福田、サンキュー安富、ブー藤原、アイクぬわら)
ギャロップ(林健、毛利大亮)
テンダラー(白川悟実、浜本広晃)
マシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮)
囲碁将棋(文田大介、根建太一)
金属バット(小林圭輔、友保隼平)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/the-second/
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